キャバクラだと思って騙されて入店してしまったピンサロを辞めたいと考えているけど、どういう方法で辞めたらいいの?

実際には「セクキャバ」ということや、「ピンサロ」だということはある

全てのお店がそうではないのですが、求人広告で「キャバクラ」と記載しておきながら、実際には「セクキャバ」ということや、「ピンサロ」だということはあります。もちろん、いい求人広告とは言えません。実情としては、大きなグループ展開しているお店の場合なら、求人にもそれなりの予算をかけられますが、小規模でギリギリ営業しているようなお店の場合だと、普通にやっていたんではなかなか思うように女の子を集められないことが多いです。なので、そういうお店では騙しに近いような良くない方法で女の子を集めている場合もあります。

一番いいのは面接の時にきっぱりと断るか、その場では結論を出さない

求人内容に嘘があったわけですから、一番いいのは面接の時にきっぱりと断るか、その場では結論を出さずに「ちょっと考えさせてください」と言って、即決をしないのがベストです。しかし中には強く言いくるめられて、つい働てしまう女の子もいることは確かです。もちろん、そのまま働いてもろくなことはないと思います。酷いケースだと、何だかんだと理由をつけられて、ちゃんとした給料を貰えなかったりする可能性だってあります。お店の人に「断り切れない子」と認識されているでしょうし、相手はそれを最大限に利用すると思います。

辞めるための一番の方法は、何も言わずにもうお店には出勤しない

辞めるための一番の方法は、何も言わずにもうお店には出勤しないのがいいと思います。お店からのメールや電話には一切出ないようにして、知らない番号からの電話や非通知の電話にも絶対に出ないようにした方がいいです。お店の女の子との連絡も絶対にいけません。余裕があれば携帯も変えるくらいで丁度いいです。とにかく無視することが一番です。仮にもし「ピンサロで働いていたことを親にばらすぞ!」のようなことを言われたとしても、怖がったりせずに無視するのが一番です。相手も後ろめたいことをやって商売をしてるのですから、自ら進んで大問題にしようとは思わないはずです。それと話し合って解決しようという考えは持たない方がいいです。話し合ったとしても言いくるめて、無理矢理に働かせようとするのがオチだと思います。

今働いているおっぱいパブの店長に、身体の関係を求められています・・・。どうしたらいいでしょうか・・・?

お店のスタッフに体の関係を求められるというのは、かなり悪いケースのトラブル

店長だけに関わらず、お店のスタッフに体の関係を求められるというのは、かなり悪いケースのトラブルと言えます。基本的に働いている女の子に体の関係を求めてくる男性スタッフというのは、ほとんど常習的にお店の女の子にちょっかいを出している可能性が高いです。しかも店長などの役職者であれば、店内での恋愛行為、いわゆる風紀行為をした際には罰金○○○万円というようなルールを、自分の都合のいいようにして自らが率先してルールを守らないということにも発展しかねません。
そうなってしまえば、店長がやっている行為はお店のオーナーなど、より上の立場の人間に報告するしかありません。そうすれば、間違いなく処分を受けるのは店長自身になります。もし上に報告するまでしないで穏便に済ませたいということであれば、でまかせの嘘でいいので、「このことをオーナーに言おうかと思っています。それでもいいですか?」と本気で言ってみれば、相手も考えを改めるかもしれません。仮にそういう実態が明るみになって、他にもそういう手段でやられている女の子が何人もいることが発覚すれば、間違いなく店長の立場はまずいものになります。

ありのままの実情を店長より上のクラスの人間に報告

一番の良い方法としては、やはりありのままの実情を店長より上のクラスの人間に報告して、そんな店長のおっぱいパブは辞めてしまうのがいいと思います。他にも働けるおっぱいパブは沢山あります。そこだけがおっぱいパブのお店ではありません。
それに誰かがちゃんとそういったことを声に出して言わないと、また新しい被害者が次から次へと生まれいく可能性もあります。誰かその店長の行いを正す必要はあるのです。

何も言わずに飛んでしまう事も出来る

仮に店長のことを上のクラスの人に報告したとして、腹いせに店長からその後にどんなトラブルが待ち受けているか分からない部分もあります。変に事を荒立ててしまうと思うのであれば、無理することはありません。何も言わずに飛んでしまう事も出来ます。
いずれにしても、今のままのお店で無理して働き続ける必要はないと思います。

覚えのない電話番号から電話がかかってくるのですが、どう対処したら一番いいのでしょうか?

お客さんの中には番号入りの名刺でも構わずに道端などに捨ててしまう人もいる

まずは、今までにお客さんに渡す名刺に自分の携帯番号を書いてお客さんに渡したことがあるでしょうか?悲しい話ですが、お客さんの中には番号入りの名刺でも構わずに道端などに捨ててしまう人もいるのが実情です。捨てられた名刺を拾った人が面白がって電話してくるケースもあります。こういうパターンは、実は時々ある話です。

確実にお客さんの番号ではないと判断した場合なら、その電話に出る必要はない

もし確実にお客さんの番号ではないと判断した場合なら、その電話に出る必要はないと思います。どちちらにしても、覚えのない電話番号であるその人がお店に来る可能性はほとんど0に近いと思います。電話につきあうだけムダだと思います。仮にお店に来たとしても自分が番号を覚えてない人ですから、相手もそこまで自分のことを気にしているとは考えづらいと思います。自分の顧客管理不足から来るものであれば、その辺は反省点として次回からの顧客管理に活かしましょう。

確実に把握しているちゃんとしたお客さんのために時間を使ったほうがずっといい

やはり水商売で稼ごうと思った以上、一人でも多くのお客さんに来てもらいたいという気持ちは少なからずみんなあると思います。しかし、自分が分からないのにお客さんかどうか訳の分からない人まで相手にすることはないと思います。そんな所に営業の力を入れるくらいなら、もっと確実に把握しているちゃんとしたお客さんのために時間を使ったほうがずっといいです。広く浅くで頑張るのも悪くないですが、どのお客さんが本当に大切で、どのお客さんがそこまでではないかをちゃんと見極めるべきだと思います。

誕生日に来てもらう為の営業って、いつからどのようにしていけばいいの?

だいたい1ヶ月前くらいからアピールして営業を掛けていくのがポピュラー

キャバクラでもセクキャバでも、誕生日に来てもらう為の営業というのは、プレッシャーも掛かる問題だと思います。水商売経験の浅い女の子にとって心配なことだとは思いますが、この悩みはナンバークラスの女の子のほうが大きく圧し掛かってくるものでもあります。やはりトップクラスとしての見栄とプライドがあるからです。
オーソドックスな営業の掛け方だと、だいたい1ヶ月前くらいからアピールしていくのがポピュラーかと思います。まずは自分をある程度の期間指名してくれているような、いわゆる太客から始めるのがいいと思います。人にもよりますが、「誕生日だから来て!」という言葉ではなく、「来月誕生日なんだ~。お店の人からも思いっきり期待されちゃってるけど全然自信ないし、本当にイヤだな。」のような感じで訴えかけるパターンが多いです。こういう言葉で営業すれば、お客さんの耳には営業っぽくは聞こえないでしょうし、来月に誕生日があるという大事なことはアピールできますし、そして相手に「困っているのなら、自分が行ってあげないといけないのかなぁ。」という風に、相手に考えさせるきっかけにも繋がります。

誕生日直前になったら、携帯に入っているアドレス全てにとにかくアピール

誕生日直前になったら、携帯に入っているアドレス全てにとにかくアピールするのも手だと思います。
来なくて当たり前、来てくれたらラッキーという考え方での営業の掛け方です。やれることは全部やっておくという努力は必要です。何もせずに沢山のお客さんが来てくれるなんて夢みたいな話はありません。限られた時間の中でどれくらい努力できるかが当日の明暗を分けると思います。

お客さんに来てもらう為には見返りも必要

どうしてもこのお客さんには誕生日に来て欲しいと思うような人、来たら必ず延長して長く居てくれるようなひとには、誕生日前の時期に「今は誕生日のことが不安で本当に毎日悩んでいるし、今日お店終わってから飲みに行かない?」というような言葉でこちらからアフターに誘ってみたり、「誕生日終わったら一段落するし、その時にはどこか楽しいところ行こう」のような今後のデート予定を自分から言ってみたりするというのも方法の1つです。やはりそういう見返りも必要だと思います。アフターであれば、事前にお店のスタッフに「2時間ほどしたら電話して」と頼んで、「ごめん!お店に呼ばれちゃったから、どうしても今から戻らないとダメになったの!ゴメン!」と逃げ出せる準備をしておけば変に誘われる心配もないと思います。

同伴とアフターは絶対しなくてはいけないのでしょうか?

同伴・アフターが必要な理由

クラブの営業時間はだいたいが20時~24時になっています。営業時間が少ない分同伴やアフターに行くことで、お客様に感謝の気持ちを示します。また、お客様の接待の席やゴルフなどに複数の女性が呼ばれることもあります。ちなみに同伴に関しては、毎月女性ににノルマを課しているお店が多いので、そのノルマを達成させなければならないという物理的な問題も発生します。

同伴ではどんなお店に行くのですか?

同伴は営業前にお客様と決めた場所で待ち合わせ、そこから食事に向かうのが一般的なようです。お客様の接待で呼ばれる際はあらかじめ決められたお店に向かうのですが、馴染みのお客様や二人で軽く食事を済ませる場合や急な同伴になった時などのために、何軒か紹介できるお店を探しておくといいかもしれません。

アフターってどんなことをするのでしょうか?

一日の営業が終わりさっさと帰宅するのではなく、バーやカラオケなどもう一軒お客様にお付き合いするのも重要なサービスですし、何よりお客様には自分のためにプライベートな時間を割いてくれたという印象が同伴よりも強く残ります。クラブで飲むお客様は飲みなれている方が多く、女性側に同伴のノルマが課せられていることを知っている方も少なくないので、プライベート感の増すアフターの方が喜ばれることもしばしば…。

自分より年下の女の子達と仲良くやっていけるか不安・・・。

女の子同士の関係は、男性よりうまくいかないもの

キャバクラやセクキャバなど、水商売の女の子同士の関係を考えた時には、怖そうなイメージがよぎる人も少なくはないと思います。男対女の関係の場合、ある意味楽に考えられる部分もあります。男性に女の子の本心はなかなか理解できないものですから
、多少の嘘ぐらいなら、案外見抜かれたりしないものです。たとえば、女の子にはうけが悪いような女の子でも、男性からは何故かチヤホヤされたりすることもあると思います。女の子の目から見れば、その子が演技をしていことがバレバレでも、異性が相手になると意外とそうは思わなかったりするものなのです。でも、キャバクラやセクキャバなどの水商売でなくても、女の子同士の関係だとそうはうまくいかないものです。過剰に自分を作ってしまったり、変に媚びてしまったり、変に周りを気にしすぎてしまったりするのは、逆効果になってしまうことのほうが多いと思います。

水商売の女の子同士の世界で一番大事なことは、いじめられる対象にならないこと

特に水商売の女の子同士の世界で一番大事なことは、「仲良くしよう」と考えるよりも、「いじめられる対象にならない」ということだと思います。一度いじめの対象になってしまうと、なかなかそこからは抜け出せないものです。まずは、相手に目を付けられないようにすることが一番です。具体的にどうすればいいかというところですが、基本的にいじめられる子というのは何かしらの特長があるはずです。そういう特長的なことをしないことが大切になってきます。例えば、やたらと男性スタッフに媚びる女の子や、必要以上にまとわりついてくる女の子、他人の噂話ばかりしている女の子、会う度にあれこれ質問ばかりしてくる女の子、人のお客さんに色目を使う女の子、周囲と一切馴染もうとしない女の子など、他人にうざったいと感じられてしまう行為を取らないことが大事です。そしてそういうことを自分の価値観で計るのではなく、周囲の人間の価値観で計ることが必要になってきます。自分ではそんなつもりでなくても、相手にうざったがられてしまったとしたら、それは何の意味もありません。周囲の人がどう感じるかということが重要なことです。

まずは誰か1人でいいので仲良くなること

コツとしては、まずは誰か1人でいいので仲良くなることです。いきなり大ベテランの女の子と仲良くなろうとするのは難しいかもしれないので、自分よりもちょっと先輩のような子がいいと思います。とりあえずは待機中などに、たまたま一緒になった人で、話しやすそうな人に、挨拶程度から普通に話しかけてみるのがいいと思います。そして、相手の名前を聞いたら忘れたりしないでちゃんと覚えておくことです。それと最初は敬語で喋った方がいいです。それは常識の範囲内での対応を心がけるということです。話しかける内容についてですが、これも何を話せばいいかということよりも、むしろ何を話したらダメかということのほうが大事です。話しかけるなり「このお店の派閥はどうなってますか?」「ナンバー1は誰ですか?」などの内部事情を探るようなことばかり言われたら、きっと相手もうんざりすると思います。理想としてはまだ仕事に不慣れだから、色々と教えてくださいというスタンスで、あまり質問しすぎないことだと思います。特に興味本位の質問についてはそうです。そうやって誰か1人と仲良くなることができれば、まずは大丈夫だと思います。1人だけ孤立した存在になってしまうと、周りから何かと目を付けられやすいものです。

お客さんの誕生日に渡すプレゼントは何がイチバンいいの?

無難なプレゼントをお客さんにあげる

お客さんでなくても女性から男性へのプレゼントは頭を悩ませるところかもしれません。何を選んだら喜ばれるか、お金をどれくらいかけたらいいのか悩むところだと思います。
お客さんにあげるプレゼントとして無難なのは、ネクタイやハンカチ、靴下、ライターなどがプレゼントの定番だと思います。これらの定番アイテムであれば、値段もそれほど高くないですし、貰ったほうも困るような物ではないので比較的選びやすいと思います。

お客さんの好きなものをプレゼントする

他のプレゼントとしては、そのお客さんの好きなものをプレゼントする方法です。例えば、お酒の好きなお客さんであればワインをプレゼントしたり、甘いものが好きなお客さんであれば有名なスイーツや手作りスイーツをプレゼントするのもいいかもしれません。以前にお客さんから誕生日プレゼントをもらっていた場合、それが高い物なら、やはりこちらもある程度奮発してある程度値の貼るものをプレゼントした方がいいです。お客さんも高いものが欲しいと望んでいるか分かりませんが、こちらの頑張りが伝われば、お客さんも喜んでくれると思います。

お客さんの体を気遣った癒しのプレゼントというのも効果的

あとは、お客さんの体を気遣った癒しのプレゼントというのも効果的だと思います。例えば、男性用のコスメ用品です。お客さんに渡す時に、「いつまでも若くて格好いいままでいてね♪」のようなことを言ったら喜んでくれると思います。男性も若い姿のままでいたいと願っているものです。でも自分で買いに行くのは恥ずかしいし、何を選んだらいいのかわからない男性は意外と多いです。そういったものをプレゼントで贈るというのはとても効果的です。または健康グッズなどもいいかもしれません。いつも忙しそうにして疲れが見えるお客さんには、入浴剤やマッサージグッズのようなものを送るのもいいと思います。メンズコスメや健康グッズのような、金額ではなくて気持ちを感じさせる物にしてもいいプレゼントになると思います。

ノリで場内指名を入れてくれたお客さんをお店に呼ぶいい方法はある?

場内指名というものは本指名で返ってきてくれないもの

場内指名をしてくれたお客さんを本指名に繋げたいというのは、誰にでもあるものだと思います。場内で指名を入れてくれたわけですから、そのお客さんもそれなりに気に入ってくれていると考えるのも自然です。ですが実際には、思ったほど場内指名というものは本指名で返ってきてくれないものなのです。特に場内指名を1回しただけで、すぐに店外へ誘い出そうとするようなお客さんの場合はなおさらです。しかも、その場の雰囲気で盛り上がっただけで場内指名をしたお客さんもいます。
だいたいそういったお客さんは、フリーで色々な女の子と喋ってみて、なんとなく落としやすそうな子が見つかれば指名を入れて自分が「いい客」だってことをアピールして、その後はお店に通おうとせずにメールや電話で店外デートに誘い出そうとすることが多いです。このようなお客さんを相手に必死で営業メールや営業の電話をしたとしても、ほとんどの場合でムダに終わってしまいます。

お客さんにとってメリットのある提案をこちらからしてあげる

短期間だけでもお店に来てもらえばいいと考えのであれば、最初にこちらのほうから妥協をするのもいいかもしれません。しかしその場合はちゃんと駆け引きが出来なければいけません。
実践する場合には、いきなり店外デートも抵抗があると思うので、複数人でのアフターをこちらから提案してみたり、「時間があまりないから、お店に入る前にご飯へ行こう。でもイヤなら別にお店には来なくてもいいから。」というようなことを言って、まずはお客さんにとってメリットのある提案をこちらからしてあげるといいと思います。要するに相手に脈がある、頑張れば何とかなるかもと思わせて、もう少しだけお客さんとして来てもらうやり方です。
いくら頑張ってもさっぱり落ちなさそうな子を相手にお金を使うのは惜しいものですが、落ちそうだとお客さんが思えば多少の出費も惜しくはないものになります。それに軽くでも店外で付き合ってあげれば、今度はお客さんのほうも何とかモノにしたいと考え始めたりするので、いい格好を見せるためにお店にも来てくれたりするパターンも意外と多いです。

お客さんとして繋げられるかを見極める必要がある

ただキャバ嬢のことを単なるエッチの相手としか見ていないような図々しいお客さんもいますので、その場合はいくらこちらが妥協しても調子に乗らせてしまうだけですし、その後も店外デートばかりを要求するようになってしまう可能性もあります。
やはりその辺も含めて、お客さんとして繋げられるかを見極める必要があります。
もし相手が常にメールで連絡をしてくるような相手の場合は、電話で返事をしてあげるのも有効です。メールだと強気な姿勢を取れる人でも、意外と電話ではおとなしい場合も多いものです。

同業のお客さんと上手に接客する方法ってあるの?

誰でも苦手なタイプのお客さんはあるもの

同業であると、自分の裏側まで見透かされそうで、接客をしても苦手と感じてしまう人もいると思います。誰でも苦手なタイプのお客さんはあるものです。苦手とすることの何が一番良くないかというと、自分の中で苦手意識として強く思い込んでしまうことです。同業でなくても、苦手だと思ってしまうタイプのお客さんを見ただけで、喋る前から勝手に怖気づいてしまうものです。普段とは違う心理状態になるので、変に余計な力ばかり入り、ますます上手に接客ができない、そしてさらに焦るという悪循環にも陥ります。思い込みというのは案外凄い力が働くこともあるので注意しましょう。

自分の苦手なタイプの人は諦める

克服する1つの方法としては、自分の苦手なタイプの人は諦めるという方法です。簡単に言うと無理な頑張りはしないということです。相手を無理して楽しませようとせず、無理矢理にでも自分のお客さんにしようと思わないことです。自分のお客さんにするという可能性もきっぱりと割り切っって接客する方法ですが、これが意外と有効なこともあります。いわゆる開き直りです。なぜ緊張してしまうかといえば、お客さんをちゃんと楽しませて、自分のお客さんにしようと考えているのに、それが上手くいかないので、プレッシャー等に緊張を感じてしまうものなのです。ですから逆に、自分のお客さんにしようとは思わなければ、少なくとも今まで感じてしまっていた余計なプレッシャーからは開放されて接客できると思います。

自分に磨きを掛けて自信をつけること

もう1つの方法としては、自分に磨きを掛けて自信をつけることです。自分に自信を持つ上で一番大切なのは、成功実績を作るということです。思い込みだけで自信を持つことが可能という人もいるかもしれませんが、やはり自己暗示の思い込みだけではなかなか自分に自信を持つ事は難しいものです。最初は低いと思えるレベルの内容のものからでもいいので、自分の苦手なタイプの人間を1人でも必死で頑張って攻略することです。最初の段階で上手く喋ることができなかったとしても、頑張って連絡先を聞き出したり、その後も頻繁に連絡を取り合ったりして努力を積み重ねていけば、きっと苦手なお客さんでも応えてくれる人が現れると思います。そうやってまず1人だけでも成功実績を作りさえすれば、少しずつでも自分の中にある苦手意識は薄れていくものだと思います。

キャバクラやセクキャバで接客する時、一番最初にどのような会話から入った方がいいの?

ありきたりの会話はしないこと

会話の切り口というのは簡単ではなく、特にキャバクラやセクキャバなどのお客さんをもてなす接客の場合は気を使うものです。ほとんどの女の子はあまり何も考えずに行き当たりばったりで対応している部分もあるかもしれませんが、そうするとどうしても「仕事終わりですか?」とか「今日は何軒目ですか?」のような、ありきたりの会話になってしまい、お客さんのほうもどこのキャバクラやセクキャバでも聞くありがちな会話でテンションが下がってしまうことも多いです。

名刺を使って話を繋げる

1つの方法としては、全く対照的なデザインの名刺を2種類用意しておき、それをお客さんの雰囲気に合わせて使い分けるという方法です。席についた後、まずはお客さんを観察し、お客さんの雰囲気や想像も込めて自分がそのお客さんにより合っていると思える名刺を渡すというものです。その後、「2種類の名刺を持っていて、どっちを渡そうか考えてたけど、渋くてダンディーな感じだから落ち着いたバージョンの名刺のほうがいいかなと思って渡したんだ。」と答えてみます。
最初の段階で、相手に興味を持って対応していると思わせることで、相手の印象にも残りやすいですし、細かいことでも普通に名刺を渡すよりも少しは印象が変わってきます。それにそこからダンディーであったりカッコいいであったりとお客さんの雰囲気の話で話を繋げることもできます。

途中参加の最初の会話は大変

特に団体のお客さんだとそうですが、ヘルプで途中から席に入った場合ですが、その前の話題で場が盛り上がっていたというパターンの時は途中参加の最初の会話としては付いていくのに大変ということもあります。しかし、ヘルプでありながらわざわざ何の話で盛り上がっていたのか聞くのもちょっと場の雰囲気を壊しそうで難しいところがあります。こういう時には、あえて話題に乗り遅れているところを時々出してもいいと思います。周りが話題で盛り上がっている時に自分は話の流れが読めずに分からない時があったら、「私だけ面白い話についていけてない!ずるい!」みたいに言うのが嫌味な感じもせずにベストだと思います。何の話か教えて欲しいとアピールするとお客さんに面倒くさいと思われてしまうこともありますが、自分だけ置いてけぼりで話に参加できるのが羨ましいという弱い立場の印象をアピールする方が、お客さんも話についていけるようにしてくれるものです。

お客さんで「彼氏にしてくれ!」と迫る人を上手に引っ張る方法はない?

「彼氏にしてくれ!」と言ってくるお客さんはもう先は長くない

「彼氏にしてくれ!」と言ってくるお客さんというのは、キャバクラでもセクキャバでも水商売ならよくあるお客さんのパターンの1つでもあります。しかし、その場でそんなあからさまに誘いの言葉で迫られたりすると、うっとおしくて仕方ないと思います。仕事で接客しているわけなのに、やはり仕事柄勘違いされたり、そういうチャンスがあると思われたりしてしまいがちです。
こういう時、どうしても1回でも多く来店させるために何とかつなぎ止めておきたい!と考えてしまうのが心情です。しかしながら、そういうことを言ってくるお客さんは、もう先は長くないのも確かです。今から必死で語か誤魔化しつつ無理矢理にお店に呼ぼうと頑張ってみても、結果は良い方向になることはあまりありません。

相手を切ることも1つの手

彼氏にしてくれと言われたらやはり面倒くさいので、その相手をもう切ることも1つの手です。数回ほど引っ張るためだけにあれこれ頑張るくらいなら、他のお客さんのほうに頑張ったほうが将来的には絶対いいと思います。
逆に、そうやって冷たい態度を取っていた方が、相手もそんなふうにされたのが意外だったり、引かれた相手だからこそ追いたくなる心理で、それまで以上に本気になって余計に通ってくれる場合もあります。

一番よくないのが、お店に引っ張ろうと思って彼氏っぽくしてしまったり、体の関係を結んでしまうこと

一番よくないのが、お店に引っ張ろうと思って彼氏っぽくしてしまったり、体の関係を結んでしまうことです。こうなってしまうと、関係性を濃く保つ必要が出てきますから、かなりのコントロールと精神力と時間が必要になってきます。1人のお客さんに掛ける労力としては、かなり費やすことになりますので、こういったイロコイで繋ぐ方法が苦手な人にはオススメできない方法です。仮にイロコイで繋いだとしても、関係性が高まったお客さんが今までと同じ様にお店に通ってくれるかどうかは怪しいものです。

今のセクキャバに仕事のできない男子スタッフが居て足を引っ張られて困る・・・。やっぱり他のお店に移った方がいい?

まずは男子スタッフと話し合ってみる

実際にお客さんと接して働く女の子側と男子スタッフ側の間では、意見や考え方が噛み合わないでぶつかる事も実際どのお店でも多いのが実情です。大体は男子スタッフの説明不足や女の子側の認識不足からなる、ちょっとした勘違いからという原因が多かったりもします。まずは、冷静になってお互いに話し合って問題点を洗い出し、解決できる方向で話を進めてみる方がいいかもしれません。

男子スタッフの上役である店長や代表などの責任者の人に相談する

あまりいいお店とは言えない事にはなりますが、その男子スタッフが悪意を持ってやっていることなのか、単なる勘違いやミスでやってしまっていることなのかで対応も大分変わってきます。もし、女の子を潰そうとしてわざとやっているのであれば、それは大問題です。お店にとってもマイナスになることですので、その男子スタッフの上役である店長や代表などの責任者の人に相談した方がいいと思います。その該当者が責任者である場合は、もうそのお店を離れることを考えた方がいいかもしれませんが・・・。
単なる勘違いやミスでやってしまっていることだとしても、当事者の話し合いで解決しないようであっても、店長や代表などの責任者に相談した方がいいと思います。
その男子スタッフのせいで大切なポイントを取り逃がしているのであれば、時給アップのチャンスなども失うことになりかねません。やはり早急に改善してもらうべきです。

安易に他のお店に移ることを考えず、冷静に責任者に相談する

やはり、どんな問題だとしても、その男子スタッフよりも上の立場にいる人に相談してみることが一番の対応策だと思います。安易に問題を解決せずに他のお店に移ったとしても、今のお店の方が稼げる場合だってあります。まずは今のお店に在籍したままで、男子スタッフが改善してもらえるように働きかけてから他のお店の事を考えた方が無難です。その際にはできるだけ冷静になって相談し他方がいいです。男子スタッフの人達は、女の子達の不満や愚痴を色々と聞かされているものですから、感情的になって喋ってしまうと、どうしても愚痴レベルや過剰な意見だと捉えられて、軽く思われる可能性が出てきます。なかなか真剣に取り合ってもらえず、その場だけで流されてしまっても勿体無いです。そういう風に取られてしまわないためにも、必ず感情的にならずに相談した方がいいです。

今まで5店舗以上のセクキャバで働いたけど、思うようなお店で働けない・・・。

セクキャバは、自分の為だけに求人募集しているわけではない

どこかに自分に合うセクキャバのお店があると思っているかもしれませんが、セクキャバは、自分の為だけに求人募集しているわけではありません。お店は自分の為に存在しているわけではありませんので、自分が合わないと思ってもお店のルールに合わせなければいけない部分があったりするのは当然です。不満の出ない職場はないのです。

自分がセクキャバで働く時に長く続かない理由をお店のせいにしていないか

もしかしたら思うようなお店で働けないということを理由にして、自分がセクキャバで働く時に長く続かない理由をお店のせいにしていませんか?もしそういう気持ちで求人に応募し採用されたとしても、いつまでもどこのセクキャバへ行っても長く続かないと思います。100%満足できる環境で働くことは色々な求人を探してもなかなか難しいものです。例えば自分がなかなかうまく稼げていないとします。色々な理由が考えられると思いますが、仮にお客さんも他の女の子のことも考えない、自分の独りよがりな接客や営業が原因だったとします。基本的にお店のスタッフは、お店の売上やお客さんの入客具合・満足度など、経営に関することを中心に考えます。その上で必要なキャストである女の子を考えるのですから、自分の成績やポイントのことを最優先で考える女の子個人をお店の経営度外視して考えるはずがありません。それで不満に思って同じお店で働けないといっても、それは正統な理由にはなりません。お店に問題があるのではなく、自分自身に原因がないかを考えてもみましょう。

どんなに不満を持っていても、同じお店で成績を残している女の子も居る

セクキャバで働く女の子は多かれ少なかれ、自分の働いているお店に対して不満はもちろんあると思います。しかし、そんなお店でも長く勤めて成績を残している女の子もいるはずです。それは、我慢できた入り働く上で仕方ないレベルの不満だから働けているのではないでしょうか。逆に言えば、そういった女の子が居るのに自分は働けないのであれば、キャストとして劣っている面があると判断されても仕方ありません。辛い状況に置かれることはあります。どんな女の子でも、それを逆にプラスの方向に変化させて頑張ることができるかが稼げるかの差に関わってくるのではないでしょうか。本当にその人次第だと思う部分ですが、その後の結果は大きく変わるものです。

セクキャバの面接を受けにいったら、お店に門前払いされてしまいました。ナゼ??

求人応募して来た女の子を門前払いするセクキャバはない

まず、ろくに話も聞いてもらえずに、求人応募して来た女の子を門前払いするセクキャバはまずありません。例外として、面接を受けに来た女の子の態度が悪かったり、明らかに面接を受けに来たような格好・身なりでなかった場合はそういうこともありますが、普通に面接に行ったのであればまずそんなことはありません。あまり態度の良くないお店だったのかもしれません。

男性から声を掛けられることが多ければ魅力があるということ

あくまで目安ですが、もし街中で普段からナンパでもモデルのスカウトでも、男性から声を掛けられることが多いのであれば、むげにセクキャバのお店から門前払いをされるということはないと思います。女性としての魅力がなければ、男性から声を掛けられるという事はないと思います。声を掛ける男性も人を見て声を掛けているはずです。

お店によってはタトゥーが入っている場合採用NGとしているところもある

特にセクキャバではですが、お店によってはタトゥーが入っている場合採用NGとしているところもあります。セクキャバは、キャバクラより肌を露出する機会が多い為、素肌をお客さんに見られることもあります。その際にタトゥーが体に入っていると、お客さんに印象が良くないとして、求人採用として控えることがあります。これはお店のコンセプトの違いですので、自分に合ったお店を選ぶしかないところです。
とりあえず対策としては、面接を受けに行く前に電話やメールをして、自分がそのお店にあうのかどうかを確かめてみるほうがいいと思います。タトゥー以外でも、自分の年齢やルックスに自身がないことを事前に伝えておけば、その時点であまりにお店に合わないようなら、ちゃんと説明した上で断ってくれると思います。

体質的にお酒が飲めないのでバックが稼ぎにくい・・・。どうやってうまく稼いだらいい?

お酒が飲める方が稼ぎやすくはなる

地域やお店によって給料の仕組みは違うと思いますが、指名の本数等で取得できるポイントで給料が変動するポイント制や、個人の売り上げ金額で給料が決定する売上制などがあり、その給与システムの違いによって稼ぎ方も変えた方が稼ぎやすいところもあります。どちらにしても体質的にお酒が飲めないというのは、売上バックなども含めて稼ぎにくくなるところもあります。売上制のお店であれば、1本でも多くのボトルを出せば売上アップにも繋がりますし、飲めないより飲めた方が稼ぎやすくなると思います。

無理矢理飲めないお酒を飲むことはない

体質的にお酒が飲めないのであれば、そのことで考えてもしようがないと思います。目先のお金に目がくらんで、飲めないお酒を無理矢理飲んで体調を崩したり、最悪しばらく入院することになってしまっては元も子もないです。自分がお酒を飲んで、無理矢理にでもお客さんにボトルを追加注文してもらって稼ごうとする方法は考えずに、それ以外の方法で稼ぐ方法を考えていく方がいいと思います。例えば、指名のお客さんにいつもより30分でも1時間でも少しでも長くお店にいてもらえるように、今まで以上に楽しくさせる接客を心掛けたり、来店してくれる回数を増やしてもらえるようにマメにお客さんと連絡を取ったりと頑張って、お酒以外でも使ってもらえるお金を上手に自分に落としてもらえるようにすべきです。

お店によってはノンアルコールの飲み物も用意されている

お店によっては、ノンアルコールの飲み物も用意しているところもあります。そういったノンアルコールの飲み物は、お客さんには場がしらけないようにアルコールが入っていると思わせて女の子には提供しているパターンが主流です。こういった飲み物があるお店であれば、ただのウーロン茶をウーロンハイとして見えるようにお客さんには思わせて提供したりしています。シャンパンやキープボトルのような単価の高い飲み物で稼ぐことは難しいですが、アルコールが飲めなくてもノンアルコールの飲み物でお酒を飲んでいる「フリ」はできるので、そういった稼ぎ方もできます。

自分を気に入ってくれたお客さんなのに、お店でお金を使おうとしてくれない・・・。

外で会おうというお客さんはお店でお金を使わない

キャバクラ嬢やセクキャバ嬢など、水商売で働いていると、「欲しい物があるなら買ってあげるから、外で会いたい。」とか「お店でお金を使うより、外でキミにお金使ったほうがいいじゃない?会おうよ!」なんていうようなことを言うお客さんに会うこともあります。
そういうお客さんは、なかなかいくら気に入ってくれたとしても、お店でお金を使ってくれることはなかなかありません。そんな時は切り替えていった方がいいかもしれません。

外で会いたいのは、体の関係を求めているから

お店以外の外で会おうとするお客さんは何故そうするかというと、それは間違いなく付き合って欲しかったり、体の関係を求めたいからだと思います。傾向として、付き合って欲しいと思って外で会おうと言ってくるお客さんは若いお客さんに多く、体の関係を求めてくるお客さんは年配の人が多いです。あくまで傾向ですが。中にはそれでなびいてしまうキャバクラ嬢やセクキャバ嬢もいるので、そういった誘いをする人もいるのではと思います。
付き合って欲しい人の中にはまじめに付き合いたいと思って誘ってくる人もいるので、体の関係を求めてくる人も含めて、あまり角の立たないような断り方やかわし方をした方が後々面倒にならないと思います。

無理して関係を結ぶことはない

中には、「外で会ってくれれば、お店にもちゃんと通うから。」と交換条件のような話をしてくるお客さんもいると思います。確かに外で会って欲しい物をお客さんから買って貰えるのは魅力的なことですし、それでお店にも通ってくれるのであれば言うことなしと思えるかもしれません。しかし、こういうやり方をしてくるお客さんは、お金や物で何でも何とかなると思っているような人が多いので、強引で恐い部分を持っていたりもします。心の中でキャバ嬢や水商売で働く女性達を下に見ていたりする人もいます。結局は体の関係を求めて、お店には来なくなるケースもなくはありませんし。どうしてもお客さんとして繋ぎたいという思いがあっても、その時は無理せずに自分のお客さんとしての関係を切ってしまうのも1つの手です。指名を取りたくて焦る気持ちあっても、自分を見失った行動に走らないようにしましょう。無理して関係を結ばなくても、ちゃんと指名を取れているキャバ嬢たちは沢山います。

1回でも体験入店をすると、お店から頻繁に勧誘されたりする?

勧誘されるのは人による

勧誘されるかどうかは、人によって違ってきます。やはり体験入店した時に印象に残る接客をしていたり、容姿が良ければ、お店も「この子はうちに欲しい」と思うでしょうし、その後も入店の勧誘をしてくる可能性が高いと思います。

お店側も欲しい人材は勧誘される

逆に、そうではない女の子の場合には、体験入店以降は連絡が来ないこともあります。タイプとしては、ノリのいい女の子や、体験入店中に指名を取る女の子はお店側も欲しい人材として勧誘されやすいです。もし、できるだけ多くのお店を見てから実際に入店するお店を決めたいと思っているのであれば、色んなお店に体験入店をする分、それだけお店からの連絡の量は増える可能性もあります。

求人応募の段階からあまり怪しいお店には体験入店をしないようにする

体験入店する際ですが、求人応募の段階からあまり怪しいお店には体験入店をしないようにすることは重要です。
大手の求人誌に求人募集を出しているお店や、しっかりとしたホームページを持っているお店であれば、家に直接電話してきたりするような無理矢理な勧誘をしたりするようなことはないと思います。

接客中に緊張してトイレに行きたくなった時はどうしたらいいの?

接客中に無理してトイレを我慢するのも良くない

緊張するとトイレが近くなるのは生理現象ですし、それは仕方ないと思います。もちろん接客中にトイレに行くのはあまりいいことではありませんが、変に我慢して接客がちゃんと出来なくなるよりは、正直に「お手洗いに行ってもいいですか?」とお客さんに断って、トイレに行った方がいいと思います。やはり我慢しながら接客すると、どうしても気が散ってしまいますし、あまりいいことはないと思います。

席を立つ際にはお客さんに断ること

ただ席を立つ際には「ごめんなさい。今日はずっと席についていたから、トイレに行く暇がなかったので・・・。」のような断りをお客さんにして席を抜けるようにした方がいいと思います。
お客さんはお金でお店にいる時間を買っています。その時間の一部をトイレで抜けるわけですか、あまり気軽に席を抜けるのもよろしくないと思います。

中には怒るお客さんもいる

実際に、女の子がトイレに立つことで、怒るお客さんも少ないですがいる事はいます。中には口うるさく言う人もいますから、どうしてもトイレに行く時には、それなりの言葉をちゃんと伝えてから席を立つようにしましょう。

面接に行ってもなかなか雇ってもらえない・・・。どうすれば雇ってもらえるの?

面接には見た目も大事

面接に行ってもうまくいかない場合、まず面接の際にお店の人が何を基準にして雇うか、それとも断るかというと、まずは見た目が一番最初にくると部分はあります。それは、容姿などのビジュアル面もありますが、それより面接時の服装などの身なりを判断材料にすることは大いにあります。面接という限られた時間の中では、その子の話術がどれくらいかとか、勤務態度の善し悪しまでは判断しにくいものです。やはり最初は、一番わかりやすい部分の見た目で判断されるところはあります。
面接に行く時、ハッキリ言って汚らしい格好やノーメイクであれば、いくら求人大募集のお店でも。それは採用されにくくなります。

自分に都合のいいお店はない

厳しいですが、世の中は自分の都合通りには回ってくれないものです。「優しい店長さんがいて、みんな仲良しのキャスト、高いお給料で、容姿もさほど気にせず、未経験でも雇ってくれる」なんていう都合のいいお店は、残念ながらどこを探しても存在しません。
自分の条件とお店の条件、どこかで摺り合わて自分もある程度納得のできる条件で望まなくてはいけないと思います。

冷静に面接に受からない理由を考えてみる

一度冷静になって、面接に受からない理由を考えてみるのもいいと思います。理由として未経験だから落ちたと思った場合は、それは本当の理由じゃないと思います。誰もが最初は未経験からスタートするものです。未経験でもお店に必要だと思える女の子は採用されますし、逆に経験のある女の子でもお店には必要ないと判断されれば、不採用となるものです。ですので面接に受からない理由を未経験だからとか週4回しか働けないからとか、思い込みで決めつけてしまわずに、しっかりと目の前の現実を見据えて考えてみる必要があるかもしれません。

セクキャバって1人で行くもの?大人数で行くもの?

セクキャバへ1人で行くことは珍しいことではない

セクキャバが好きになったけど、1人で行くのはどうしても恥ずかしいなんて思っている人も居るんじゃないでしょうか?
キャバクラやセクキャバ、ガールズバーでも、水商売のお店は1人で行っても大人数の団体で行っても、どちらでも構わないと思って大丈夫です。
居酒屋やバーなど、お酒を飲みに行く場所に1人で行っても大人数で行っても構わないのと同じです。
ただ普通にセクキャバというジャンルのお店に1人で行くだけです。恥ずかしがることはありません。

お店によっては、1人向けや団体向けのお店がある

1人でも団体でもセクキャバには行けますが、中にはお店のコンセプトによって、1人向けのお店や団体向けのお店はあります。
やはりセクキャバに1人で行くのが恥ずかしいという人には、1人向けのセクキャバの方が行きやすいと思います。
サイトやホームページを確認してみましょう。システム内容や店内の写真が見られれば分かると思います。

指名をするのであれば、なおさら1人で行くようになるのは当たり前

セクキャバに1人で通う方のほとんどは、そのお店に気に入った指名嬢がいることが多いです。1人でも行きたいという気持ちは、やはりお気に入りの女の子がいるからという動機はとても当たり前だと思います。
逆に言えば、指名をするのであれば1人で行くのは当たり前とも言えます。

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