大好きでバケツいっぱいに食べたいものってある?

フルーチェ、ウニ、カニ。バケツいっぱいに食べたいもの

大好きな食べ物でお腹を満たしたいと、そんなことを思ったことはありませんか?予算、カロリーと実際はハードルが高いものですが、もし夢が叶うならばバケツいっぱいに食べたいものをネットの反応で探ってみました。
発言小町『私は『○○○』をバケツで食べたい!』では、子どもの頃には『フルーチェ』を大量に食べたかったという投稿者からの提案で、「バケツでいけちゃう!」と思うほど好きな食べ物について意見を募っていました。すると、「高級で新鮮でクリーミーなウニ」、「モギタテのバレンシアオレンジを搾って、冷凍庫で凍らせて、Mixerで粗削りにしたシャーベット!」、「かにみそっ!バケツの3分の2はキュウリの薄切りで、その上にかにみそをどばどばと」、「サーティーワンアイスクリームのロッキーロード」、「ポテトチップスのコンソメ味。一番好きなのはカルビーのコンソメダブルパンチ!!」などが挙がりました。カロリーなど、制限があればあるほど妄想はより膨らんでしまうものかもしれません。

「あぁ幸せ!」体験談

夢にまでみた好きなものをバケツいっぱい食べることを、実際に経験した人からのエピソードも寄せられていました。
伊達巻が大好きなある女性は、一本食いをしたことがあるそうです。あとで胸焼けをおこしたものの幸せなひとときだったそうです。他にも社会人になってから業務用の桃の缶詰を一缶食べきり、長年の夢を叶えたというエピソードも寄せられていました。また、寄せられていた投稿の中では大人気のウニですが、こんなエピソードもありました。漁師さんから捕りたてのウニを山のようにもらい、丼いっぱいにして食べ始めたものの、次第に進まなくなったのだそうです。漁師さん曰く「ウニの身って卵なんだけど、実態は油の固まりだよ、後で消化剤飲んだほうがいいよ~笑」と忠告どおり、その晩から翌日はトイレに通うハメになってしまったそうです。体調や体質にも関係がありそうですが、少量で出されるものには理由があるのかもしれません。

ネット通販でみつけたジャンボ○○

夢を叶えるべく通信サイトをめぐってみると、ジャンボ食材が続々とヒットしました。スーパーではほとんどお目にかかれないジャンボ甘えびや牡蠣、また16センチもある巨大なエビフライ、ステーキで食べるジャンボ椎茸と大きな食材が続々とヒットしました。以前話題となったさんま亭のバケツプリンもさらにスケールアップしていました。その名も『メガバケツプリン』。漬物用の樽に入ったもので、一番大きいものは50リットルで50キロほど。気になるお値段は25万円(税抜き)と、独り占めするわけにはいきそうにありませんが、イベントなどで活用してみると盛り上がりそうです。

アイスクリームは『カチカチ』と『トロトロ』だと、どっちが好き?

アイスの食べ方にもこだわりが

冬場にアイスをいただく時間はまさに至福のひとときだと思います。2009年9月「Business Media 誠」掲載の記事によると、C-NEWS編集部の調査で5人に1人は冬でも週1回以上アイスを食べていることが明らかになっています。夏場はさっぱりとした氷菓やシャーベット、冬場は濃厚なプレミアムアイスが食べたくなるという人は多いのではないでしょうか。柴咲コウさんが出演する「ハーゲンダッツ」のCMでは「食べごろサイン」が紹介されていますが、CMによるとカップを指で押したとき周りのクリームが溶けて少しやわらかくなったときが食べごろのようです。では、濃厚アイスをいただく際、みなさんは「食べ頃」を待つ派ですか? それとも、やわらかくなるのを待たずにそのまま「カチカチ」をいただく派ですか?

『カチカチ』と『トロトロ』好みが分かれる

人によっては、カップの周りの溶けてきたアイスから食べていき、全体が溶けてきたらスプーンでかき混ぜ、ソフトクリーム状にしていただくのが好きな人もいると思いますが、カチカチ状態にスプーンを入れてぐりぐり掘って食べる、カチカチを食べるのが好きな人と好みは別れると思います。
「始めはちょっとずつしか食べられないけど、だんだん溶けてきたて一番おいしい段階で食べる」「冷凍庫から出して10分ほど経ってから微妙に溶けだしたころを食べるのが好き」「ハーゲンダッツなら最初にレンジで30秒くらいかけていっきにぐるぐるすると高級ソフトクリームになっておいしい」など、トロトロ派はなめらかな食感を冷たさと甘さの中に求めるようです。
反対に、「ソフトクリームとは違うから硬くないとダメ」「口に入れた時に冷た~くとけるのがいい。」「少しでも解けてたら冷凍庫で固めなおしてからじゃないと食べない」といった、完全にカチカチ状態を好む人もいると思います。
これは好みが分かれるところです。

カチカチアイス専用のスプーンがある

カチカチ派の場合、冷凍庫から出したばかりのアイスを食べようとして家のスプーンを曲げてしまった、コンビニでもらったスプーンを真っ二つに折ってしまったという経験が誰にでもあるのではないでしょうか。しかし、そんなカチカチアイスを物ともしないスプーンがあるようです。2011年のグッドデザイン賞を受賞した「15.0%」は、アルミニウムの熱伝導率の高さを利用した画期的なスプーンで、柄の部分を持つ手の体温で、アイスクリームを溶かしながら、楽にすくうことができるそうです。帰省の際にはこれを手に、カチカチアイスとして知られる新幹線のワゴンサービスの名物、スジャータのアイスクリームをいただくのもいいかもしれません。

今、ハッピーターンがギフト用になって人気?異常人気の秘密

亀田製菓の代表的菓子の一つである「ハッピーターン」

亀田製菓の代表的菓子の一つであるのが「ハッピーターン」です。昨年、コンセプトショップ「ハッピーターンズ」が阪急うめだ本店にオープンし、購入まで3時間待ちとなったり、Yahoo検索では「ハッピーターン」とともに「阪急」がよく調べられるなど、今注目されています。「ハッピーターンズ」の検索数も、開店翌日と新聞で紹介された日に急上昇しました。また、1月31日から期間限定で東京展開するとの発表以降、じわじわ検索数を伸ばしています。

ハッピーターン誕生の秘密

ハッピーターンは1977年に発売されました。この名称は商品開発当時、第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、「幸福(ハッピー)」がお客様に「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられたものだそうです。発売当初は高級感漂うイメージを企図し、エッフェル塔の青色シルエット(背景色は銀色)を表面に塗装した金属缶に詰め、現在価格よりやや割高な価格設定で発売しましたが、売り上げは伸び悩んだようです。その後ビニール袋包装し、価格も下げて大衆化路線に転じ一般小売で流通し始めました。
そしてハッピーターンには、細長い楕円形のせんべいにハッピーパウダーと呼ばれる調味粉をまぶしています。ハッピーパウダーの原料は、砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物でできているそうです。そして2009年には「ハッピーパウダー」の量を通常の2倍にした「ハッピーパウダー200%ハッピーターン」をコンビニエンスストア限定で発売し、2010年4月からはセブン-イレブン限定の商品としてパウダーの量を増やした「ハッピーパウダー250%ハッピーターン」を発売しています。2005年9月には別袋に粉をつめた「シャカシャカハッピー」を発売しましたが、2012年現在は販売していません。

大人気のコンセプトショップ

ハッピーターンの百貨店向け商品としてコンセプトショップ「HAPPY Turn’s」(ハッピーターンズ)が2012年10月24日から、阪急うめだ本店のデパ地下にオープンしました。「甘じょっぱいパウダー」に木苺や抹茶など様々なフレーバーが用意されていて、2013年1月31日からは東京駅一番街東京おかしランドで同年5月12日までの期間限定で出店する勢いです。
昔から馴染みのあるハッピーターンが、今更なる進化を遂げています。

行列ができるお店も!ブーム急上昇の「パンケーキ」に注目

海外からの出店で、日本でも人気急上昇

ハワイやシドニー、アメリカなど、いま海外から続々とパンケーキの人気店が続々と日本に上陸し、ネットでもパンケーキは検索数を伸ばしています。中には大行列ができるお店もあるそうです。パンケーキとともに検索されるワードを見ても、人気店の所在地がずらりと並ぶくらいです。どこも、これまでのパンケーキとはひと味違った個性的なパンケーキショップばかりで、連日列をなしての大盛況だそうです。
例えば「Slappy Cakes」は、アメリカのさまざまなメディアで取り上げられ、食をテーマとした専門テレビ局、フードネットワークの番組「America’s Best Food」では、アメリカで行きたいお店トップ10にも選ばれたそうです。その人気の要因として挙げられるのが、お客さんが自分でパンケーキを鉄板で焼くというセルフクッキング・スタイルです。お好み焼き店のような、テーブルにビルトインされたグリドル(鉄板)の上で、お客さんがパンケーキの生地を流し、好みの具をトッピングするのです。目の前で焼き上がっていく様子を眺めながらなら会話もはずみます。

海外店の日本になじむパンケーキの工夫

さらに「Slappy Cakes」は、日本では生地をバターミルク、ホールグレイン、ピーナッツバター(季節によって変更あり)の3種類を用意するそうです。ふわふわ感を出すために生地にソーダ水を加え、少し寝かせて熟成させています。具材はチョコチップやフルーツ、ナッツなど11種類のスイート系と、ベーコンやチーズ、野菜など約7種類のおかず系から選べます。ソースはハウスメイドのフルーツソースや、チョコレートシロップ、ピュアメープルシロップなど約10種類あり、組み合わせがたくさんあるので、何枚食べても飽きがきません。
また、2012年11月1日に日本に初上陸した「サラベス」では、パンケーキの生地は工程を2回に分けて二晩寝かせてあり、それによって、生地がしっかり馴染んで、きめ細やかになり、しっとり&ふわっと軽い食感のパンケーキになるのだそうです。お客さんは8~9割が女性で、20代後半から30代の方が多いようで、サラベスのパンケーキは見た目にインパクトがあるものではないのですが、シンプルなだけに品質、味へのこだわりを感じるものになっているそうです。
それぞれ、日本に合わせて考えたものを取り入れて工夫しているようです。

ホットケーキとパンケーキの違いって?

そもそも、ホットケーキとパンケーキの違いは何でしょうか?まずパンケーキとは、小麦粉に砂糖や塩、膨張剤を入れて焼いたものです。ホットケーキも同じ製法なのですが、海外では「ホットケーキ」といわず「パンケーキ」と呼ぶことが多いです。日本でも明治時代、最初に紹介されたのはパンケーキ表記だったそうです。
特別な差はないものの、一般的にはホットケーキは小麦粉、卵、牛乳、砂糖などを混ぜて、フライパンで円形に焼いたもので、甘くて、厚みのあるものとされ、パンケーキはホットケーキと比べて甘味をおさえ、食事に合うような品質に砂糖は使っておらず、水だけで作れるという違いを出しているそうです。要は、特に厳格な違いはなさそうです。

各メディアでも、パンケーキを取り上げていますので、自分の好きなパンケーキ探しもいいかもしれません。

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