ホスト業界のあれこれ。求人検討中の方は一読あれ!

一攫千金!?ホストの求人

男なら一度は一発大きく稼いでやる!と考えるものそんな夢を胸に上京した人、する人も多いのではないでしょうか?
男性の稼げる職業の代表格としてホストの求人をよく見掛けますが、そんなホスト業界に興味はあるけどどこを選べば良いのかわからない・・。という方に向けて、私なりにホストの求人を見るポイントを紹介していきます。

煌びやかなイメージの強いホストですが、必ずしも容姿端麗である必要はなく、大事なのはもてなす技術です。
実際イケメンホストも技術がついてこないと”置物”扱いされてしまいます。
ちなみに、クラブで見る人が不思議と綺麗に見える”クラブマジック効果”。
店内も基本それに近い環境になっていて、それだけで外より数割増しがカッコ良くみえます。
見た目に自信がなくても努力次第でチャンスはあります!

給与システムと福利厚生

まずはなによりホストで気になるお給与のシステム。
求人によって多少差はありますが、どこも”歩合”が大きな割合を締めています。
おおむね40〜60%、自分で売上げた中から貰えるの給料の要です。しっかり確認してください。
さらに併せて確認したいのが小計なのか総計なのか。
総計は読んで字のごとく総額の会計。お客さんが払った額から○%!というシステムです。
小計の場合は総計からお店のサービス料等諸々差し引き、そこから計算するシステムです。
計算したよりお給料が低かったという場合は大体が小計から計算しています。
また、入店間も無く全然稼げない人の為に15〜20万あたり、最低限の給与を保証してくれる”保証給”があるお店が多くあります。
この保証給もお店によって期間等異なります。しっかり確認しましょう。

続いて、お給料も大事ですが出費を抑える事も同じだけ大事です。
求人応募と併せて転居も考えている人ならなおさら寮の有無は重要でしょう。
家賃も大きな出費です。数ヶ月無料で使えるのか、そもそもの有無など確認しましょう。
続いてはヘアメイク。1回2〜3千円のヘアメイクも毎回なら結構な出費です。
専属の人に無料でやって貰えるお店もあるので確認してみましょう。

さて、ホストクラブのお給料面にばかり触れましたが、やっていて”楽しい”かどうかはお仕事を続けていく上でとても重要だったりします。
従業員同士仲が良かったり、イベントが豊富で楽しそう!など。
そして初めての人なら、テーブルマナーなど基本的な接客について親切に研修してくれるお店もありますので、チェックしてみてください。
さて、ざっくりと触れてきましたが、そもそもこちらが働きたくても
面接で断られてしまえば元も子もありません。

仕事意識はしっかり持つべし!

ホストという職業柄、派手でお洒落なイメージを抱きますが、あくまでホストも”お仕事”です。
求人を出している人も、向上心あるビジネスパートナーを探しています。
派手すぎず、必要以上のアクセサリーはつけず、ある程度整った格好が良いです。
かならずしもスーツである必要はないでしょうが、カジュアルでもお洒落な格好より、清潔感のあるしっかりとした格好のほうが好印象です。
また、面接時に相手はこの人に接客して貰って大丈夫か見極めています。
礼節をわきまえ、ハキハキと対応をしましょう。

ただ、経験上、多くのお店は”くるもの拒まず”です。
ホストは入ってからが大変なので、熱意と誠意で乗り切ってください。
簡単ですが私なりのポイントをあげてみました。
ちょっとでもホストの求人を選ぶ時の参考になれば有り難いです。

キャバクラのお仕事って楽に稼げるんでしょうか?

求人検討中の方必見!キャバクラの華やかな世界とお給与について

綺麗なドレスを来て、かつ高額なお給料が貰えるキャバクラのお仕事。
服やらコスメやらエステやら、普段我慢しているアレやコレ。お金さえあれば我慢も必要無く、華やかに稼ぎたい!と憧れている人もいるのではないでしょうか。

今回はそんなキャバクラの求人に応募するか迷っている方々にむけて入ってすぐ後悔の連続・・・なんてならないように私の主観でメリットやデメリットを綴っていきます。

メリットはなんといっても高給

メリットはやはりなんといっても高額な時給!カフェや居酒屋でのアルバイトだと千数百円が関の山ですがしかしキャバクラでは2〜3,000円と今の数倍貰えるのが普通です。
1時間働いて2〜3時間分の給料を貰えるので、ダブルワークしている人など時間が無い人は特に良いかもしれません。

さらにそこに指名やドリンクを貰った場合ロイヤリティが払われます。売れてくると一ヶ月で100万円以上稼いだ!という話もザラに聞きます。
さらに一緒に働くのは美意識の高い若い女の子たちです。

いろいろ情報も入ってきて女子力が上がる!という意見もあります。

メリットだけではありません!努力も必要!

一見良いとこ尽くしのキャバクラ求人。しかし楽しいだけでは勿論ありません。
そもそも高額なお給料は余ってる訳ではなく、それに見合った仕事を求めるから払われます。

キャバクラ此所の格式にもよりますが、世間一般的な常識や振る舞い、話題を提供し楽しませられる程度の教養が求められあまりにひどいと怒って帰ってしまうお客さんもいるでしょう。
しかし、そういった場に身を置く事で、嫌が応にも教養や常識的な立ち振る舞いが身につく。といった側面もあります。
またキャバクラでは一定の”ノルマ”を課しているお店がほとんどです。

もちろん罰則目的でやってる訳では無いので、必死に頑張れば達成できるよう上手い具合に設けられていますが、ある程度勤めると調子が悪くて伸び悩んでしまう月もあります。
ぜんぜん指名も呼べず売上が立てれなくて、男子従業員の圧が怖い。なんて事もありえます。

そして思いの外大きい”罰金”制度。遅刻や当日欠勤、無断欠勤。全て罰金対象です。

遅刻は勤務時間を減らされるなどの場合もありますが、欠勤は1万円以上が殆どです。

理由など話を聞いてくれるお店もありますが、お店のスケジュールは遵守しましょう。

     

デメリットもいくつかあげましたが、個人的にはおしゃべりが好きな人、ニコニコと愛嬌のある人、気配りのできる真面目な人なんかは以外とキャバクラは向いているかもしれません。
高額なお給料の反面、他では経験しない苦労もしうるキャバクラの求人。

求人に応募した後、上手く立ち回れず伸び悩む期間があると思いますが最初からなんでもうまくこなせる人なんて本当に一握りです。なにがあっても、ある程度続ける事で見えてくるものもあるのでしばらくは続ける!という覚悟は持って挑みましょう。

アルバイトでホストとして働くと、後々の就活に響きますか?

世間から見た「ホスト」のイメージとは

近年、様々なメディアに取りただされるホストクラブ。一時期よりかは減った気もしますが、それでもやはり特集が組まれれば興味本位で観る方も多いのではないでしょうか?
メディアに出る事で多少の偏見は減ったものの、「いろんな女性と会話する→女性関係が淫ら」という発想が未だ根強いようです。
テレビや雑誌などに露出するということは、もちろんそれだけ知名度も上がります。安易にホストという立場を利用し女性に近づいたところで話は尾ひれがついて広まり、自分の営業成績にも関わってきてしまいます。このようなことから、デキるホストほど「女遊び」というものについてそこまでの執着もないのではないでしょうか。

トラブルばかりが露出してしまう?

ホストの仕事のモットーは「決して安くはない飲食代に見合うような接客でお客様に満足してもらうこと」だと思います。
しかし、仕事にも慣れある程度稼げるようになってくると自分の貰うお給料のことしか考えられなくなり、だんだんお客様をないがしろにするようになってきてしまいます。このような一部のホストが、男性に依存しやすい女性に目をつけ多額の金額を使わせ、最終的には何かしらのトラブルに発展させてしまう…ということもしばしばあるようです。そしてこの事をメディアが大きなトラブルとして取り上げるたびにホストのイメージが低下するわけです。
自分のやっている仕事が、ある一部のホストのせいでマイナスのイメージがついてしまうのはとても悲しいことですね。

一度ホストになったからにはそれなりに目標を持つ事!

正直、ホストとして働き始めるのは他の仕事よりも比較的簡単だと思いますが、入り口が簡単なだけ思うように稼げるようになるには自分のやる気が重要となってきます。
期間的にも「将来は自分の店が欲しい」などという大きな目標や決意がない限り、長く続けられる仕事でもありません。
しかし入店する店を間違えなければ、普段は知り合う事のないようなお客様との出会いや接客マナーなどが学べたりとたくさんの事を吸収できるはずです。
ホストとして働くのであれば、貯金の目標金額や働く期間などを自分の中で決め、その中で思う存分働いてみましょう!

キャバクラのエスコートとはどのような仕事をするのでしょうか?

キャバクラのエスコートとは、女の子が男性で言うところのボーイとして働く役職

キャバクラのエスコートとは、厳密には違う部分もあるのですが、女の子が男性で言うところのボーイとして働く役職のことです。キャバクラでもエスコートの役職があるお店とないお店もがあるので、そこは求人情報等で確認が必要です。エスコートだけでなく、キャバクラによっては女性が店長をやっているお店もあります。
しかしボーイの仕事はキャバ嬢とはまた違った部分で大変なところがあります。一番の違いは、キャバ嬢として働くより拘束時間が長いということです。開店準備や閉店作業もしなければならなくなりますし、給料もキャバ嬢として働くより絶対的に少なくなると思います。

男性では分からない女の子の気持ちをリアルに理解できる部分を期待して女性の採用枠を設けている

エスコートやキャバクラのスタッフとして女性を採用しているお店の狙いとしては、男性ボーイの気が利かない部分や、男性では分からない女の子の気持ちをリアルに理解できる部分を期待して女性の採用枠を設けているところがあります。または、女性スタッフの見栄えの良さを求めているキャバクラのお店もあります。
キャバ嬢達も、もっと女の子の気持ちをわかってくれるボーイと一緒に仕事をしていたいものなのも事実です。キャバ嬢の経験がある女性がエスコートをやってくれれば、きっと働くキャバ嬢達もやりやすいと思うはずです。

エスコートの職種を募集しているキャバクラのお店は少ない

求人を見てみると分かりますが、意外とエスコートの職種を募集しているキャバクラのお店は少ないです。理由としては、男性スタッフありきの運営ですので、ある程度広い店内のキャバクラでないとサブで活躍するポジションのエスコートは必要としていなかったり、お店自体が女性の人員を必要としていない等が挙げられます。
六本木や新宿など、比較的大きなキャバクラが多い繁華街の方がエスコートの求人募集は多いです。

30を過ぎて水商売をやっているアラサー女性は結婚できるのでしょうか?

実際のところ、アラサーの独身率はどのくらい?

近年の日本では未婚化、晩婚化という言葉を頻繁にニュースなどで見かけるようになりました。実際のところ、アラサー、アラフォー女性の結婚事情はどのようになっているのでしょうか?
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集2012」によると、2010年の女性の平均初婚年齢は29.69歳でした。現在30歳前後の人たちの親世代が結婚した頃…1980年の女性はというと、25.11歳。30年の間に日本の女性の平均初婚年齢は4.58歳上昇しています。1980年にはアラフォー女性の約9割、アラサー女性の約8割が結婚していましたが、30年後の2010年になるとアラフォーは約7割、アラサーになるとほぼ5割と大きく減少しています。一方、未婚率を見ると、アラフォー女性の5人に1人、アラサー女性のほぼ2人に1人が未婚です。「40歳・独身」というのはいまや珍しくありません。
これは、女性がより社会で活躍できる場が増えているということでもあります。水商売に限らずどの職業にも共通して言える事ですが、仕事にやりがいを感じているとどうしても恋愛面がおろそかになるものです。無理矢理恋愛をする必要はありませんが、先々の事を考えた計画が大切なのです。

既婚者の女性が現在の夫と出会ったきっかけとは

未婚の女性で「結婚したいけれど相手がいない」「どこに出会いがあるの?」と感じる人は少なくないそうです。将来自分の夫となる人との「出会い」は一体どこにあるのでしょうか。
某研究所で2011年に実施した「女性の幸せに関する意識調査」の、25~44歳のアラサー、アラフォー既婚女性の「夫との出会いのきっかけ」に対する回答結果によると、「職場・仕事関係」が約4割と圧倒的に多く、「友人などの紹介」「大学等(短大や専門学校も含みます)」と続き、これらの3つのきっかけで出会った人が全体の65.2%を占めます。遠くの親類より近くのナントカ…まずは、近くにいる異性や友人との関係を見直してみることが「出会い」の近道となるかもしれません。
さらに、最近では「復縁婚」なるものもしばしば耳にします。30歳を過ぎてから人との関係を一から築くのはなかなか大変。そうなると、やはり自分の事を良く知ってくれている昔の恋人がよく見えてくるのだとか…。離れてみて分かる事も色々とあるのかもしれませんね。

増えつつある「ネット婚活」とは

最近ではパソコンだけでなく、ケータイやスマートフォン等で誰もが気軽にインターネットにアクセスできるようになり、FacebookやTwitter、mixiなどのSNSも世代を問わず身近なものになっています。
ブログやSNS内のコミュニティーを通じて趣味の仲間を見つけたり、懐かしい友人と再会したり…という経験がある人も珍しくはないでしょう。
20代の頃は頻繁にあった飲み会のお誘いも30代になると急激に減ったと感じた事はありませんか?出会いがないと感じたら自分から動いてみましょう。インターネット上でのやり取りの良いところはサイト内の情報で出会う前から相手のある程度の人柄や趣味がわかること。これで「お付き合い」や「結婚」への後押しになっているものと思われます。一昔前は「出会い系」などと呼ばれ少々危険な感じもありましたが、ある程度人生経験を積んだアラサー・アラフォーの女性は男性を見分ける力もついているはず。特に水商売を経験していれば尚更です。
個人情報の取り扱いや安全面等に配慮する必要はありますが、インターネットの各種サービスを賢く利用してみるのも「出会い」や自分の世界を広げるきっかけになることでしょう。

自分のステップアップの為に働くお店を変えるのはアリですか?

現在働いているお店でお客様を掴んだので移籍したい

銀座のクラブの売り上げのシステム上、どんなに頑張っていてもどんなにお客様に気に入って貰っていても、係りの女性がいる限り売上を持つことはできません。売り上げがなければもちろんずっとヘルプのままですし、お給料も簡単には上がらないのが銀座です。 そこで、長く銀座で働いていくのであれば、ステップアップをするためにはどうしても移籍は必要不可欠になってきます。 今現在働いているクラブで係りのお姉さんのお客様に気に入っていただき、同伴や定期的な来店があれば移籍してもまたその新しいお店に来店してくれる可能性は大きいです。 また、地方で頑張って売上をしている方が銀座への移籍を考える場合でも、お店選びを間違えなければ大体の方が成功するはずです。その際は、自分の売り上げ・雰囲気に見合ったお店選びをしていくことが重要になってきます。

精一杯頑張っているが、なかなか売り上げが伸びない

正直、何百店舗もあるクラブの中から自分に合ったお店を探すのはなかなか大変だと思います。現に、以前のお店が合わず移籍したとたんにお客様が来てくれて、売上が倍になったというのは本当によくあることです。その理由は、マンネリ化、いいヘルプがいない、お店との相性など、その他様々ありますが、要は働きやすさと売上は比例しないということです。 クラブにはキャバクラのような体験入店というシステムもないお店がほとんどなので、女性も店側も一度の面接でお互いのある程度を把握しなくてはなりません。その大切な面接の際、大事なポイントを確認せずそのお店の悪い所が分からないまま入店してみたらトラブル続出で…なんてことにもなり兼ねません。そんな事ではお店に来てくれたお客様からの信用を失ってしまいます。一度失ってしまった信用を簡単に取り戻すのは難しく、移籍したとしても売り上げを伸ばすのは難しいです。面接に行く前に色々リサーチして、機会があれば一度飲みに行くのもいいかもしれません。

移籍の時期はだいたいどのくらいがいいのでしょうか?

お店の移籍は、入店も退店もどちらもかなりのエネルギーを使う為お店選びに関してついつい安易になりがちですが、安易に選んだ上での失敗は一生後悔してしまうものですし、失敗しても誰も変わりに責任を取ってくれることはありませんので、どれだけ時間がかかろうとも色々な選択肢と正確な情報を照らし合わせた上で入店するお店を決めなくてはいけません。 また、自分では完全に自分のお客様だと思っても短期間で掴んだお客様のほとんどが、一人の人として気に入っているわけではなく「女」として気に入っているので、女として口説けないと見抜かれれば、すぐに見切りを付けてお店には来ていただけなくなります。 お客様との縁を長く続けていくには、女としても人としても両方で気に入っていただけるようにする必要があります。最低でも1年くらいは信頼関係を築く時間が必要です。 このようなことからも、あまり短期間の間に何件も転々とするのではなく年単位での移籍が銀座で長く働いていく秘訣なのではないでしょうか。

ホストクラブでは、本指名の他に必ずヘルプのホストもつくのが普通なのでしょうか?

ヘルプとはどのようなポジションなのか

ホストを始める上で必ず通らなくてはいけないのが「ヘルプ」というポジション。
ヘルプはいわゆる指名のホストがいるお客様の席に着き、担当ホストが指名被りなどで席に着けない時にその席を盛り上げるのが役目です。また、他のホストが売り上げを上げたい時に呼ばれお酒をあけるという役目もあります。
通い慣れているお客様の中には、お気に入りのヘルプを「ヘルプ指名」して担当がいない時に一緒に楽しんだりしているようです。あまりよく知らないヘルプが何人も着くのではなく、気心の知れたヘルプを呼べば、より楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。
ヘルプといっても全く売り上げがない訳ではなく、入店したての未経験者以外は大体お客様を持っているので、お互い持ちつ持たれつでヘルプをして助け合うのです。

できるヘルプとはどんな人の事を言うの?

ヘルプはあまりホストで言うと花の無いイメージがあるかもしれませんが、ホストクラブを経営する上ではなくてはならない存在です。ホストは一人では何百万もの売り上げを作る事はほぼ不可能で、どんな店でも売れてるホストなら必ずヘルプの力を借りないと売り上げには結びつかないからです。
では、できるヘルプとは一体どのようなホストの事を言うのでしょうか?
ホストを始めたばかりの子はまずヘルプで気に入られるように立振舞わなければいけません。ここで重要なのは、お客様は指名の担当を目当てで来店されている方が殆どであるということ。ヘルプで席に着いているという事は、お客様からすると着かせてやっているという感覚です。これをわきまえているヘルプは、絶対に初めから生意気な態度をとったりだらしない座り方をしません。また、いくらお客様が自分よりも年下でも、いきなりタメ口をきいたり、呼び捨てで名前を呼んだりもしません。
最近は、このような基本的な事を自然にできるホストがやや少ないように感じます。初対面での親近感も重要かもしれませんが、接客業としてそれはどうなのでしょうか?
あえてバカをするのと、何も知らないでバカをするのとでは全く話が違います。ただの勢いではなく、そつのない接客ができるホストはどの席に着いても完璧な接客ができるはずです。

ヘルプとの上手な付き合い方

まず初見で毛嫌いしないことは意外と肝心です。よく知らないうちに『嫌い』という感情を持ちますとそれが影響して、その後の会話も弾みません。そうなると結果的につまらなくなります。
次にもう生理的にダメな場合は思い切って担当に告げましょう。無理に話そうとすると楽しめませんし、お金を払っているのに楽しんでくれないことを担当も望んでいません。また嫌なことを言われた、された場合も担当に告げるとよいです。これはヘルプの為でもあって、本人に悪気がなければ改善されるでしょうし、そもそもの性格が合わない場合は二度と付かないようにしてくれるでしょう。とにかく、担当の前で良い顔がしたいからと我慢するのはいけません。「これって店的にどうなの?」ってことを言われた場合も言いましょう。言わずにいると後で担当に「おいおい、隠し事かよ」とか変に勘ぐられて気まずくなってしまうかもしれません。
地味に気になるところで言えば、ヘルプのドリンク。これつきましては、前もって「今日はボトルで」とか「好きなのでもいいよ」などあらかじめ担当に言っておくといいでしょう。

ホストの求人情報にうたい文句で書いてある身一つで入店可能とは本当ですか?

即入寮可!!ホストクラブの寮に入るには

ホストとして歌舞伎町で挑戦してみたい!!ホストを経験したら、一度はそんな野望を抱くかもしれません。しかし、水商売の人が住む場所を確保するのはなかなか至難の業…まとまったお金もない…現在歌舞伎町で働いている現役のホストのみなさんはどうしていいるのでしょうか?
ホストクラブの求人に「即入寮可!!」などと書かれた求人広告を見たことはありませんか?このように、多くのホストクラブには新人のための寮が設けられています。お店から近い場所に3LDKほどのマンションをお店が借り上げ何人かのホストに寮として提供するのです。
寮には必要な家財道具も揃っているので、早ければ面接したその日から寮に入り働き始めることが可能です!

髪型は自分でセットしないといけないの?

水商売をしている人は、一般の人よりも特徴的な髪型をしていますよね。
自分自身が売り物の商売ですから周りの誰よりもキレイに、そして目立たなくてはなりません。
中でも重要視したいのが服装と髪型ですが、髪のセットを自分でするのはなかなか難しいのではないでしょうか?
歌舞伎町やホストクラブのある大きな繁華街には、セット専門のヘアサロンがたくさんあります。
出勤前にそのお店に行き、セットしてもらいましょう。また、お店でヘアメイクの会社と契約している所もあり、その場合はお店の中でセットしてもらえます。料金はお店がもってくれる所もあれば、給料から引かれる場合もあるので、入店前によく確認しましょう。

着るものがなくてもOK!!高級スーツの貸し出し

髪型と同じくらい大切なのが着るもの。リクルートスーツはアウト!!ホストと言えばキラキラのスーツが定番ですが、最初から一式揃えるのはやはり費用がかさみますよね。
しかし、求人情報の「身一つで上京OK」と書かれていれば、もちろん入店時に自分のスーツがなくても大丈夫!ほとんどのお店がちゃんと貸し出し用の高級スーツを用意してくれています。
さらに、最近では私服でもOKなお店も増えてきました。私服といってもお客様の前に立っても恥ずかしくない程度の物ですが、スーツよりも比較的揃えやすいかもしれません。どのレベルの物を着たらいいのかは、周りの先輩ホストの服装をよくチェックしてみましょう。

今流行りのスナックを楽しむにはどうしたら良いのでしょうか?

そもそもスナックとはどんなところ?

スナックとは、元来スナックバー(snack bar)のことで、軽食(スナック)を提供するバーを意味しています。
飲み屋でお店の女性が隣に座って接客すると風営法の対象となるため、営業時間は深夜0時までとなってしまいますが、 スナックの接客はカウンター越しですので風営法は適用外となり、明け方近くまで営業しているお店も少なくありません。
一昔前の大半のスナックには男性のマスターやバーテンダーがいましたが、 最近ではお店を切り盛りしているのは、ほとんどがママと呼ばれる女性です。 スナックというと、お店の方もお客さんも年齢層は高めというイメージがあるかと思います。 確かに大部分のお店はその通りです。しかし、最近は「本当にスナック?」と疑問に思ってしまほど、若くてキレイなママ・店員さんが増えています。 都市部では20代のママも見かけるようになりました。しかもクラブやキャバクラよりも安く楽しめるのです!

キャバクラとは何が違うのでしょうか?

スナックはママや店員さんだけでなくお店の常連さんまでが温かいです。とにかくアットホームです。
また、2時間~3時間で3000円~5000円前後という良心的なお店が多いと思われます。
ボトルを入れるとそこにボトル代がかかりますが、キープしておけば次回以降は更に安上がり。
セット料金ではなく、チャージ料金を取るお店であれば、時間無制限ですのでいつまででも呑めてしまいます。
また接客にも大きな違いがあります。お店の女の子がお客の隣に座って接客してしまうと、風営法が適用されてしまい、 午前0時に閉店しなければならなくなります。 ですから、接客はカウンター越しです。
キャバクラに比べ、スナックに若い子が増えていると言ってもやはり年齢層は高めです。しかしその分、重みや含蓄がある話を聞けたりするのです。

キャバクラにはないスナックのとは何なのでしょうか?

キャバクラとの違いがそのまま魅力と言ってもいいですが、キャバクラやクラブなどと比べると料金は安価です。
オーナーママのお店では、常連になると会計が不明瞭になってきたりもします。
不明瞭と言っても、高額な料金を請求されるのではなく、むしろ逆に非常に安い値段を請求されることもあるのです(笑)
そして何より、やはりアットホームな空気感が魅力です。おつまみにママの手料理が出てくると、心も温まります。
ママや店員さん、お客さんの年齢層は高めですし、常連さんが多いと行きづらいと思うかもしれませんが、思い切って飛び込んでみれば、きっとみんな温かく迎えてくれますよ。
愚痴をこぼせば叱咤激励してもらえますし、嬉しいことがあれば一緒に喜んでくれます。
スナックの中には、古き良き日本の姿があるのです。

金遣いの荒い女は嫌われる!?金銭感覚の狂わないホスト遊びの方法とは?

普通の金銭感覚を忘れていないか確認してみる

ホストクラブで遊び慣れてくると、一回2〜3万の飲み代が安く感じてくることはありませんか?ホストに通う女性の中には、一度に何百万も使ったりする女性もいるので、数万円の飲み代が安く思えてくるのです。しかし、その金銭感覚を持つようになったら要注意です!!いざ、ホスト通いを卒業した時に、元の金銭感覚に戻すのは大変苦労するようです。
まず一番大変なのはそもそもその金銭感覚が狂っているという自覚がない事。例えばフレンチやお寿司などのいかにも高そうな外食を頻繁にして、さらにその写真をSNSにバンバン投稿していると、それを見た周りの人から“金遣い荒いな”と思われる恐れがあります。
平日ランチで1,000円というのもいただけません。“1,000円くらい……”とあなたは思うかもしれませんが、一般社会人の場合一食1,000円は贅沢。あなたが思っている以上に、周囲は価格にシビアなようです。

自分の見栄の為に大金を使っていないか思い返してみる

ホストクラブにハマるようになると、どんどんお金を使って遊びたくなってきます。指名している担当の為に、はたまた周りの女性よりもより目立てるように…などハマればハマる程、その欲は大きくなっていきます。要は周囲に対して見栄を張りたくなるのです。
ホスト遊びを知らない恋人や友達からしたら、この感覚はやはり距離をあけてしまう原因となり兼ねません。
例えば恋人や友人と食事に行ったときに、あれもこれもとはじめから注文しすぎないようにしましょう。もちろん本当によく食べる人で、“おいしい、おいしい”と注文したものをきれいに平らげるのであれば清々しいですが。注文するだけしておいて、“もう食べ切れな~い”と残すのは、日本ではマナー違反ですし会食者に与える印象も最悪です。食事は残すけど、お金があるから払えば問題ないというものではありません。
また、社会人ともなればバッグや靴など1点だけブランドものを身に着けているくらいなら、周囲からドン引きされることはないでしょう。しかし新作が出るたびに頻繁に買いかえているとなれば、間違いなく“金遣い荒い”認定されてしまいます!もう一度身の回りの物を見返してみましょう。

自分なりのルールを決めて飲みに行きましょう

ホスト遊びというお金のかかる趣味でも、高収入の女性がきちんと自立して生活をやりくりしながら楽しむのは別に問題ないでしょう。
しかし、一般社会の中で生活するOLや学生なのに金遣いが荒い女性はやはり嫌われるものです。消費税引き上げもなされた今、あなたの金遣いは周囲からしっかりチェックされています。
確かに、大金を使えばホストは使った分だけ優しくもてなしてくれるでしょう。普通の仕事をしてる女性が、この感覚になれてしまうと抜け出すのはなかなか難しいです。最初はいくらボーナスでやりくりしていても、いずれ限界が訪れます。最終的に自分の快楽を選んでしまえば、職を変えなくてはなりません。
また、金銭感覚のおかしな女性は結婚相手としてはもちろんのこと、恋人としてもNGと考える一般男性が少なくないようです。これでは将来の選択肢がかなり狭まってしまいます。
ホストクラブとは非日常なとても楽しい空間で、その居心地の良さについつい依存してしまいがちですが、うまく遊ぶコツとしてはやはり自分の身の丈にあったお金の使い方をするということです。一回に使う金額を予め決めておくなど、自分なりのルールを作って俗世間から完全に引き離されてしまわないように気をつけましょう!!

初めて入店した店でナンバーに入るにはどうしたら良いのでしょうか?

毎月のナンバーはどうやって決まっているのか

毎月末の締め日と呼ばれる日に、ほとんどのホストクラブではナンバー争いが繰り広げられるのですが、そもそも「ナンバー」とは一体何なのでしょうか?
女性がホストクラブに一回飲みに行って支払う金額が担当ホストの売上になる訳ですが、この売上が一番多いホストはその店のナンバーワンという称号を得る事ができます。
ホスト達はこのたった一席しかないナンバーワンを毎月目指すわけですが、大きな勝負はやはり毎月末の締め日に焦点が絞られるようです。締め日はその月のナンバーワンが決定する大切な日。ホストはできるだけ自分のお客様を呼び、売上の調整をするのです。そして、締め日の営業が終わった時点で売上が集計されナンバーワンが決定します。

歌う回数が多いほど順位も上がる?ラストソングとは

閉店の時間まで店内で飲んでいると、閉店を知らせる意味も込めてその日の売り上げ一位のホストが好きな歌を歌う事をラストソングと呼んでいます。ラストソングがない店舗もありますし、その月のナンバーワンが毎日歌う店舗もあり形態は様々ですが、このラストソングを歌えるという事はホストとしての一種のステータスでもあります。
歌う曲は、お客様のリクエストであったり自分が得意な曲を選択すればいいわけですが、歌に自信がなくても大丈夫!その場合は近くにいるヘルプのホストに任せるホストも中にはいるようです(笑)
こうしてラストソングを歌う回数が多いほど、その月のナンバーワンに一番近い存在であると言えるのではないでしょうか?

やはりレギュラー出勤しないとナンバーには入れませんか?

もちろん毎日出勤している方が新規のお客様との出会いも多いですし、フラッとやってきた指名のお客様に対応することができます。
しかし、決まった日のみの出勤し売り上げを稼いでいるホストもいます。一度に多額の飲み代を支払ってくれるいわば太客を掴んでしまえば成り立ちもしますが、自分の出勤の日にお客様に来店してもらうというコントロールも必要になってきます。また出勤日が少ない分、お客様の来店もたくさん被ってしまう場合があり、全てのお客様に対してのフォローが難しくなってしまいます。
まずは出勤できる日はなるべく出勤して、コンスタントにお客様を獲得して行くのがナンバーへの近道かもしれませんね。

キャバクラやクラブで接客中のお触り行為はどのように回避したらいいのでしょうか?

お触りの激しいお客さんはキャバクラにはつきもの

お触りの激しいお客さんはキャバクラにはつきものです。どこのキャバクラに行っても大概いるものです。中には思いきり開き直って手におえないお客さんもいると思います。
とりあえず初歩的なお触り回避法としては、基本ですがソファーに対して斜めに座ることがベストです。ぴったりとお客さんの横に平行に座ってしまうと、それだけお客さんとの距離が近づてしまいますから、ソファーに浅めに腰掛けて、ソファーに対して斜め45度の向きで座るようにするといいです。そうやって座るとお客さんと自分の間に三角形の空間が生まれると思います。それだけお客さんとの距離が遠くなりますが、膝のあたりはお客さんの足とくっつくぐらいの距離しかないので、あからさまに離れて座っているとは思われないベストな座り方です。

大切なのは、いかにしてその場をごまかせるかということ

お触りを回避する座わり方をしたとしても、キャバクラで触ってくるようなお客さんの場合には、強引にでも近づいてきて何とか必死に触ろうとするものだと思います。そして、そういうお客さんに限って強い姿勢で拒んだりすると、怒りだす人もいるので厄介であったりもします。
結局、絶対に触られないという確かな安全策は存在はしないのですが、大切なのは、いかにしてその場をごまかせるかということだと思います。たとえば「オッパイ大きいよね。何カップ?」等の話が来た時に、それ以上そういう下ネタが出ないように事前の段階で「オッパイは2つだよー。」などとあえて少し乗って、軽くごまかしてしまうのも手かと思います。些細なことですが、エロそうなお客さんの場合には、早めの段階でエッチなほうに話が流れないようにしてあげるのがいいです。だいたいお触りしてくるような人は、会話がちょっとエッチな方向に流れて、そこから手を出してくるパターンも多いですから、そうならないためにも会話の段階でうまくかわして行ったほうがいいです。

キャバクラでも触られやすい子と触られにくい子が絶対に存在する

例えですが、痴漢は気の弱そうな女の子に絞って痴漢行為をするように、キャバクラでも触られやすい子と触られにくい子が絶対に存在します。特に新人の場合には、まだ場にもお客さんにも慣れていないので、色々な意味で隙が多いと思います。だからどうしても狙われやすいと思います。今はまだ何もかもが不慣れで、接客をするってことだけでも必死という場合が多いから、ある意味で触られてしまうのも仕方がないのかもしれません。ただ、接客に余裕が持てるようになってくると、自然と堂々と構えていられるようになるので、必然的に触られないオーラというものが出てくると思います。一番の対応策は、キャバクラの仕事に慣れて、堂々としていられることなのかもしれません。

一人前のホストとして成功するにはどのような働き方をしたら良いのでしょうか?

いくら稼ぎたいのか計画を立てる

ホストとして売れるつまりお金を稼ぐには、まずいったいいくら稼ぎたいのかを明確にしましょう。
水商売は将来自分のお店を持ちたいなど、なにか明確な目標がない限りは長く続けられる仕事ではないと思いますし、だらだらと続けていても意味はありません。そこで、ホストとして働く中で自分の稼ぎたい金額の最終目標を決めるのです。ゴールが見えてくれば、毎月の目標額も決まってきます。
次に、その金額を達成するにはどれくらいのお客さんが必要なのかを考えてください。
例えば月収100万を稼ぎたいのなら、170~200万くらいの売り上げが必要になってきます。そのお店の平均客単価はいくらなのかを内勤さんや店長さんに聞いてみるのもいいでしょう。客単価が平均10万だとしたら200万上げるためには指名が20人必要になります。
この計算をして目標金額を金額を出したら、あとはその目標額を目指してひたすら仕事をしていきましょう。

定期的に来店してくれるお客様を増やす

毎月安定した売り上げを上げるには、大金を使ってくれる一人のお客様に頼るよりも定期的に来店しそこそこの金額を使ってくれるお客様を増やしましょう。
お客様を増やすには、既存のお客さんを育てるのもありですが、やはり無い袖は振れないので新規のお客様を増やすほうが効率がいいでしょう。
そしてお客様を増やすのは初回でついて連絡先を交換するのが一般的だと思いますが、店外でのキャッチも効果的です。
たくさんのホストが働く中で、初回の女性に自分の事をアピールするには時間が限られています。しかし、キャッチであれば自分のペースで話す事ができ、ある程度の印象を与える事ができます。
お客様を増やすには時間が必要ですが、こうして根気よく出会いを増やし定期的に来店してくれるお客様を増やし安定した売り上げを上げて行きましょう。

女性の扱い方を徹底的に覚える

女性はホストクラブの居心地の良さを感じると定期的に通うようになります。
居心地の良さとは、つまり女性を褒めていい気分にしてあげることが欠かせないと思います。
褒めるということはベタすぎてやらないホストが多いのですが、根拠のない会話術や笑いを取りにいくよりは、会話の中で女性を褒めたほうがよっぽど女性ウケは良くなります。容姿に自信のある女性には部分的な所(手や目など)を褒め、容姿に自信がなさそうな女性にはそのまま直球で「かわいいね」などと伝えてあげる事で、褒めてくれたホストへの好意が増します。
そして、お客様を繋ぎ止める為に最も欠かせないのがメールや電話などのマメな連絡です。
しかし連絡を取り合うのは大切ですが、都合が合わずになかなか会えないままだらだらと長い期間メールをしていると、お客様側も段々飽きてきてしまいホストの存在価値が薄れてしまいます。ですからなかなかお店に来てもらう都合がつかないお客さんとは時々、短い時間でもいいので直接会うなどしてみると良いでしょう。
重要なのは、お客さんを「ホストクラブに来る人」と認識してしまいがちですがその前に「女性である」という認識を持つことです。

キャバクラだと思って騙されて入店してしまったピンサロを辞めるにはどうしたらいいですか?

実際には「セクキャバ」ということや、「ピンサロ」だということはある

全てのお店がそうではないのですが、求人広告で「キャバクラ」と記載しておきながら、実際には「セクキャバ」ということや、「ピンサロ」だということはあります。もちろん、いい求人広告とは言えません。実情としては、大きなグループ展開しているお店の場合なら、求人にもそれなりの予算をかけられますが、小規模でギリギリ営業しているようなお店の場合だと、普通にやっていたんではなかなか思うように女の子を集められないことが多いです。なので、そういうお店では騙しに近いような良くない方法で女の子を集めている場合もあります。

一番いいのは面接の時にきっぱりと断るか、その場では結論を出さない

求人内容に嘘があったわけですから、一番いいのは面接の時にきっぱりと断るか、その場では結論を出さずに「ちょっと考えさせてください」と言って、即決をしないのがベストです。しかし中には強く言いくるめられて、つい働てしまう女の子もいることは確かです。もちろん、そのまま働いてもろくなことはないと思います。酷いケースだと、何だかんだと理由をつけられて、ちゃんとした給料を貰えなかったりする可能性だってあります。お店の人に「断り切れない子」と認識されているでしょうし、相手はそれを最大限に利用すると思います。

辞めるための一番の方法は、何も言わずにもうお店には出勤しない

辞めるための一番の方法は、何も言わずにもうお店には出勤しないのがいいと思います。お店からのメールや電話には一切出ないようにして、知らない番号からの電話や非通知の電話にも絶対に出ないようにした方がいいです。お店の女の子との連絡も絶対にいけません。余裕があれば携帯も変えるくらいで丁度いいです。とにかく無視することが一番です。仮にもし「ピンサロで働いていたことを親にばらすぞ!」のようなことを言われたとしても、怖がったりせずに無視するのが一番です。相手も後ろめたいことをやって商売をしてるのですから、自ら進んで大問題にしようとは思わないはずです。それと話し合って解決しようという考えは持たない方がいいです。話し合ったとしても言いくるめて、無理矢理に働かせようとするのがオチだと思います。

ホステスとしていつまでも自分を高く魅せるにはどうしたらいいのでしょうか?

高級クラブで求められるスタイル

例えば銀座には高級クラブが何件もあるので、全てはお店側の判断になりますがお客様を持っていない場合はやはりビジュアル面は重要です。理想としては身長から体重を引いて110~115位がベストなようです。太めの方は着物でカバーもできますが、「体型ぐらいしっかり節制をしてみせる」という意気込みだと自分にも自信がつきます。つまり、体形には日頃の自分の生活スタイルが表れてくるのです。
近年、銀座は顔よりも全体的なスタイル重視の傾向がありますがダイエットのしすぎは禁物です。痩せていれば良いという訳でもないのです。痩せ気味の女性は肌質にも注意です。肌質はすぐに改善できるものではありませんが顔色が悪い場合は、チークやコントロールカラーで調整しましょう。胸の開いたドレスを着るとどうしてもバストが小さくなりがちですが、ヌーブラ2枚重ねてみるなどテクニックを磨きましょう。また、特に髪質には厳しいお店が多いので髪にいいものを意識して食べたり、ストレスと上手にお付き合いしなくてはいけません。

身長が低い場合にはどうしたらいいのか

銀座の高級クラブ、特に大箱は背の高い女性を好む傾向にあります。とは言え、ヒールを履いたら170cm以上になってしまうとさすがに高すぎるのではと思うかもしれませんが、このようなお店には派手なお客様も多く、つれて歩いていて見栄えのする女性が良いとされているので、背が高すぎるというような心配もいりません。体型を生かし、ロングドレスやスーツを着こなすとカッコいいです。その際は、猫背に気をつけて堂々と歩きましょう。
一方老舗のクラブにいるオーナーママなどは、綺麗な女性よりもかわいい女性を好む場合が多いです。しかし、それでも140cm台の女性は少し低めだと思いますので、ヒールが高めの靴を履いた方がいいかもしれません。
スーツよりドレスいいでしょう。ロングよりもミディアムドレスがバランスよく見えます。ワンピースもいいですね。着物を着ると、より可愛らしい姿をアピールすることができます。

自分を綺麗に見せるコツとは?

常に自分を研究している女性は、自分がどのようにすれば美しく見えるか分かっています。 自分に似合う服装、色、デザイン。しかし他の人の服装やヘアースタイルが可愛いからと言っても全ての人に当てはまるものでもなく、身長や肌の色でも変わってきます。
全体的に重要なのは姿勢です。どんなに着飾っていても姿勢が悪いようでは、野暮ったくなり全てが台無しになります。
水商売は自分自身が商品のようなところがありますので、姿見などでしっかりと研究しておきましょう。女性らしい立ち振る舞いは、雑誌や映画を見て自分が美しいと思う人の動きを研究してみるのもいいでしょう。ポイントは優雅に見える、という事なのですが、直線と曲線と余裕、これに注目です。
目の位置、手の場所、足の置き方、など少し意識することで、ぐっと変わります。
全体的には肩甲骨を閉めるような感じで、あとは何でも交差するようにすると女性らしさがアップします。

売れっ子ホストになるための稼ぎ方のコツはあるのでしょうか?

いくら稼ぎたいのか計画を立てる

ホストとして売れるつまりお金を稼ぐには、まずいったいいくら稼ぎたいのかを明確にしましょう。
水商売は将来自分のお店を持ちたいなど、なにか明確な目標がない限りは長く続けられる仕事ではないと思いますし、だらだらと続けていても意味はありません。そこで、ホストとして働く中で自分の稼ぎたい金額の最終目標を決めるのです。ゴールが見えてくれば、毎月の目標額も決まってきます。
次に、その金額を達成するにはどれくらいのお客さんが必要なのかを考えてください。
例えば月収100万を稼ぎたいのなら、170~200万くらいの売り上げが必要になってきます。そのお店の平均客単価はいくらなのかを内勤さんや店長さんに聞いてみるのもいいでしょう。客単価が平均10万だとしたら200万上げるためには指名が20人必要になります。
この計算をして目標金額を金額を出したら、あとはその目標額を目指してひたすら仕事をしていきましょう。

定期的に来店してくれるお客様を増やす

毎月安定した売り上げを上げるには、大金を使ってくれる一人のお客様に頼るよりも定期的に来店しそこそこの金額を使ってくれるお客様を増やしましょう。
お客様を増やすには、既存のお客さんを育てるのもありですが、やはり無い袖は振れないので新規のお客様を増やすほうが効率がいいでしょう。
そしてお客様を増やすのは初回でついて連絡先を交換するのが一般的だと思いますが、店外でのキャッチも効果的です。
たくさんのホストが働く中で、初回の女性に自分の事をアピールするには時間が限られています。しかし、キャッチであれば自分のペースで話す事ができ、ある程度の印象を与える事ができます。
お客様を増やすには時間が必要ですが、こうして根気よく出会いを増やし定期的に来店してくれるお客様を増やし安定した売り上げを上げて行きましょう。

女性の扱い方を徹底的に覚える

女性はホストクラブの居心地の良さを感じると定期的に通うようになります。
居心地の良さとは、つまり女性を褒めていい気分にしてあげることが欠かせないと思います。
褒めるということはベタすぎてやらないホストが多いのですが、根拠のない会話術や笑いを取りにいくよりは、会話の中で女性を褒めたほうがよっぽど女性ウケは良くなります。容姿に自信のある女性には部分的な所(手や目など)を褒め、容姿に自信がなさそうな女性にはそのまま直球で「かわいいね」などと伝えてあげる事で、褒めてくれたホストへの好意が増します。
そして、お客様を繋ぎ止める為に最も欠かせないのがメールや電話などのマメな連絡です。
しかし連絡を取り合うのは大切ですが、都合が合わずになかなか会えないままだらだらと長い期間メールをしていると、お客様側も段々飽きてきてしまいホストの存在価値が薄れてしまいます。ですからなかなかお店に来てもらう都合がつかないお客さんとは時々、短い時間でもいいので直接会うなどしてみると良いでしょう。
重要なのは、お客さんを「ホストクラブに来る人」と認識してしまいがちですがその前に「女性である」という認識を持つことです。

美人だけが売れる訳じゃない!なぜだか男性にモテる女性の特徴とは?

初対面なのになんだか楽しそうな女性

初対面でたとえ緊張していても、相手に合わせて自分を抑えるよりは最初から自分らしさを見せる素直さはポイントが高いようです。
例えば、あなたの両隣に初対面の男性がいるとしましょう。あなたは少し緊張しています。
ひとりは、緊張のせいかしかめっ面で腕組みした、あなたとの会話に興味がなさそうな無愛想な男性。もうひとりも同じように緊張はしているけど、なんだかソワソワしています。そしてあなたが何か話すたびに反応をして、好奇心を隠さずびっくりしたり感心したりと忙しそうな男性。2人の男性を比べたとき、後者の男性には「なんだか落ち着かない人だけど、この人と話しているほうが楽しい」と思うのではないでしょうか?同じように男性にとっても、相手のペースについつい呑まれてしまう女性のほうが、何を話しても反応がない女性より好感度が高いそうです。

相手の話に対して喜怒哀楽を表現できる女性

どんな話にも同じ態度をするのではなく、「思ったこと、感じたこと」に対して共感し色々な表情を見せることが、「またこの女性に会いたい!話をしたい!」と思わせる秘訣です。
ちゃんと話を聞いてくれる「聞き上手」の態度は水商売の基本ですが、「どうせ嬉しそうにニコニコ笑顔で対応するのが無難なんでしょ?」と思わないこと!男性は「本当に心から興味をもって聞いてくれているか」を女性の表情から読みとろうとしています。
特にモテる男性は、細かな会話も見逃さず常に精一杯の笑顔で話を聞いてくれる姿に女性の下心を感じてしまい、その「常にニコニコ」ぶりに嘘っぽささえ感じるそうです。
それよりも、男性は自分と同じタイミングで笑ったり感動したり悲しんでくれる女性に「価値観が同じで付き合いやすいな」と感じ、もっといろんな話をしたくなるのだそうです。話の内容によっては、思わず一緒に怒りたくなったり、悲しい気持ちになったりすることもありますよね。俗にいう「笑いのツボが同じだから好きになった」という理由で指名を貰えることが多いのもこれが理由かもしれません。

守りたくなる危うさがある女性

よく「モテる女性には隙がある」と言いますが、男性の言う女性の隙には隠れた意味があります。それは、「思わず見守りたくなる危うさ」です。
反対に見た目や会話に危うさがなく、「1人でも生きていけそう」「誰にでも好かれそう」という2つをイメージさせる女性は、チャンスが少ないばかりか、短い恋で終わることが多いようです。最初は仲良くできていたとしても、「僕がいなくても大丈夫そう」と感じ、途中から連絡が途切れがちになり疎遠気味に…。
では、「思わず見守りたくなる危うさ」のある人とはどんな人でしょう?
たとえば、年齢を問わず行きあたりばったりで、興味があれば悩むより先に飛び込む人のこと。「これ美味しいよ、食べてみて」と勧められたものを、今まで一度も食べたことがなくてもとりあえず食べちゃう、こんな潔さなんかも当てはまります。見ていて思わず「おいおい大丈夫?」と笑ってしまうドジ行動も、男性には特別な「そばにいて守ってあげたくなる」存在になるのです。
いい女を意識し、良いところばかり見せようと努力するよりも、素直にここまで見られたらもう何も恥ずかしいことない!というくらいになれれば、あなたにもきっとチャンスが巡ってきますよ!

初対面の男性に対して緊張してしまうクセを直すにはどうしたらいいのでしょうか?

予め会話のシナリオをイメージする

まず、1番簡単で有効な方法としては自分があらかじめ初対面の男性に話す内容を、頭のなかで決めておくことです。こうすることで、何を話すかを迷うことはありません。自宅で練習して、本番でもスラスラ言えるようにしてみましょう。誰かに手伝ってもらって、デモンストレーションをしても良いかもしれません。
「でも、シナリオ通りにいかなかったらどうすれば!」と思うかもしれません。そのためには、可能な限り想定されるパターンも考えておいてください。もしそれでも例外的な受け答えを相手がしてきたなら、その時はその時です。
何人かと話していけば、例外的な受け答えにも対処できるようになります。なぜなら、経験を踏むことで場慣れしていくからです。場慣れをするということは、本来のあなたの話し方ができるということ。もうその頃には、緊張するということも少なくなっていくでしょう。

初対面の席での効果的な話題とは?

では、具体的にどのようなことを最初に話すと良いのでしょうか。
まず、あなたらしいことを最初に言うこと。これは、自己開示をするということです。あなたがオープンに話した分だけ、相手もオープンに話してくれます。「こんなこと言ったら嫌われるかも」というようなことこそ、話してみると良いでしょう。
緊張してしまう人は、どちらかというとネガティブに物事を考える傾向にあります。「失敗したらどうしよう」「こんなことが起きたらどうしよう」と起きていない未来に対しての思いがあるのです。
しかし、基本的に想定するようなネガティブな未来は起きません。それにもし、初対面の人に嫌われてしまっても大丈夫。30人と話して、1人と話が会えば十分という気持ちで臨みましょう。全てのフリーのお客様から指名を貰おうとは考えず、まずは楽しく会話をして行く事が先決です。

緊張は案外トークを盛り上げてくれる

もし場慣れしても緊張するような相手が出てきたら、それはサインです。ぜひ緊張に感謝し、相手との仲を深めていきましょう。
そう考えると、緊張というのは悪いものではないと思いませんか? 「いやぁ、私も緊張しているんですよね」と相手と緊張を分ち合って、そこから話題を広げることもできます。人が緊張している姿というのは、案外可愛らしいものです。緊張しているあなたは、男性にとって魅力的に映るかもしれません。
適度な緊張は、あなたのパフォーマンスを上げてくれます。何事も、バランスが大切。緊張を無くそうとばかり意識せず「この緊張があってもオッケーなんだ」と考えてみてください。

正直、キャバクラで働いたら将来マイナスになりますか?

世間から見た「キャバクラ」のイメージとは

近年、様々なメディアに取りただされるキャバクラ嬢。一時期よりかは減った気もしますが、それでもやはり特集が組まれれば興味本位で観る方も多いのではないでしょうか?
メディアに出る事で多少の偏見は減ったものの、「いろんな男性と会話する→男性関係が淫ら」という発想が未だ根強いようです。
テレビや雑誌などに露出するということは、もちろんそれだけ知名度も上がります。安易にキャバ嬢という立場を利用し男性に近づいたところで話は尾ひれがついて広まり、自分の営業成績にも関わってきてしまいます。このようなことから、デキるキャバ嬢ほど行動や言動がしなやかなような気がします。

トラブルばかりが露出してしまう?

キャバクラ嬢の仕事のモットーは「決して安くはない飲食代に見合うような接客でお客様に満足してもらうこと」だと思います。
しかし、仕事にも慣れある程度稼げるようになってくると自分の貰うお給料のことしか考えられなくなり、だんだんお客様をないがしろにするようになってきてしまいます。最近多額の横領などのニュースにもなっていますがこのような一部のキャバ嬢が、女性に依存しやすい男性に目をつけ多額の金額を使わせ、最終的には何かしらのトラブルに発展させてしまう…ということもしばしばあるようです。そしてこの事をメディアが大きなトラブルとして取り上げるたびにキャバ嬢のイメージが低下するわけです。
誇りをもってやっている自分の仕事が、ある一部の女性のせいでマイナスのイメージがついてしまうのはとても悲しいことですね。

一度キャバ嬢になったからにはそれなりに目標を持つ事!

正直、キャバ嬢として働き始めるのは他の仕事よりも比較的簡単だと思いますが、入り口が簡単なだけ思うように稼げるようになるには自分のやる気が重要となってきます。
期間的にも「将来は自分の店が欲しい」などという大きな目標や決意がない限り、長く続けられる仕事でもありません。
しかし入店する店を間違えなければ、普段は知り合う事のないようなお客様との出会いや接客マナーなどが学べたりとたくさんの事を吸収できるはずです。
キャバ嬢として働くのであれば、貯金の目標金額や働く期間などを自分の中で決め、その中で思う存分働いてみましょう!

お昼は学校に通っているのですが、学生でもキャバクラで働けるのでしょうか?

学生がキャバクラで働く利点とは

最近、夜の世界はメディア露出が多くなったことで「キャバクラ」というカテゴリーや「キャバ嬢」という仕事に抵抗がない人も増えてきました。そのせいもあり以前よりは気軽に働ける環境になってきています。
キャバクラでとして働く理由としては「起業資金を貯めたい」「人脈を築きたい」「自分磨きをしたい」「人生勉強がしたい」という何か目的を持った女性がほとんどです。
学生はまずは勉強が第一。もちろん学業を優先しながらお金を稼げるというところが一番の利点ですが、クラブやキャバクラといった世界はいろいろな業界の人間が集まるコミュニティです。その中にいると普通に学生生活をおくっているだけでは経験できない事や学べる事がたくさんあります。
働くお店のレベルにもよりますが、接客マナーや言葉遣いはもちろんのことお客様に対する気遣いのタイミングや社会に関する様々な事が働いているうちに身に付いたり聞いたりする事ができるのです。働ける機会があるのであれば、ぜひ一流の世界を体験してみるといいでしょう。

バイトでも毎日出勤・同伴やアフターはしなくてはいけませんか?

近年の不景気の影響で女性がいる店で飲むお客様が減ってきました。その結果、キャバ嬢間で競争力がつきバイト感覚ではお客様が掴めない時代になりました。一人のお客様に対して倍率が高くなれば、お客様はワガママになりがちですし、キャストの女性はそれでも嫌われまいと努力します。こうなってくると時間が沢山空いているキャバ嬢の方が営業面などで有利になります。そのような環境のなかで学生という立場で毎日出勤というのは、本業のあとで働く副業的なものですので相当な体力がいると思います。
しかしアルバイトのキャバ嬢として入店したとしても、特に高級店では当たり前のようにノルマや罰金が課せられる場合がほとんどです。未経験で入店した場合はなかなかノルマをクリアするのは難しいかもしれません。そこで、時間があるときなどは売り上げの高い女性のアフターに付き合うなどできる範囲内でお付き合いしてみましょう。このような積み重ねの中でお客様や周りのキャストに気に入られると、自然と自分の席に誘ってくれるようになります。
学生の場合は自分のライフスタイルに合わせてスケジュールを組むのも大切ですが、臨機応変に対応できるという事がとても重要になってきます。

しっかりと目標金額や勤務期間を決めて働く

学生の間に水商売を経験することで、お金を稼ぐと同時に社会に出たときのマナーも身に付くのは事実です。しかし、将来は経営者になりたいなどのハッキリとした大きな理由がない限りはあまり長くいる世界ではないのかもしれません。ただ一日数時間働いただけで月に相当な金額を稼げるかもしれませんが、やはり水商売という世界はそうそう甘くはありません。フリーのお客様につき、営業もこまめに行っているうちにだんだんとお客様が付くようになってきますが、同時に精神的なストレスや売り上げのプレッシャーも多くなってきます。
学生が水商売をするという事は、すでに本業を持っているOLがアルバイトで水商売をするのとはまたひと味違います。キャバ嬢という職業にハマり本来の目的を見失わないように稼ぎたい総合的な目標金額を決めるなり学校を卒業するまでといった勤務期間を決めるなり、何か具体的な目標を設定しその中で精一杯働いていくという事が重要です。

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