おっパブってどんな所?
おっパブとは何ぞや?
「おっパブ」なんて、夜遊びをしない人には聞き慣れない言葉かもしれません。「おっパブ」とは「おっぱいパブ」の略で、おっぱいが触れるパブ(飲み屋)と言ったところでしょうか。席に付いて接客してくれる女の子の胸などのお触りができる以外は、至って普通のお姉ちゃんがいる飲み屋です。他にも、セクキャバ(セクシーキャバクラ)、ハッスルパブ、お触りパブなどという呼び方もあります。
お触りOKの意義
遊び慣れてる男性の中には、「触れるだけ?」と思う人もいるかもしれませんが、この「お触り公認」ということが飲み屋としては最大かつ最強のセールスポイントになります。お酒を飲む場で女性の体にベタベタと触る人がいますが、これは当人以外には不快な行為です。触れる女性はもちろん、男性女性問わず見てるだけでも嫌な気分になる人もいるでしょう。だからこそ、お店と女の子公認でお触りOKというシステムが意味を持つのです。
なぜ「おっぱい?」
「おっぱい」と「パブ」をかけて、「おっパブ」とネーミングされたことは見て分かりますね。ダジャレとは言え、秀逸なセンスです。いやらしいというよりも子供じみた「おっぱい」という表現はバカバカしく、ニヤリと笑ってしまいます。なにより「おっぱい」という男性の心をくすぐる言葉は他にありません。また、言葉の響き以上に「おっぱいフェチ」や「おっぱい星人」など胸にこだわりがある男性も少なくありません。おっぱいを触れるというだけで興奮して、十分に満足できるからこそ、おっパブが人気なのでしょう。