お客さんに「営業メールはいらない。送らないで。」と言われた。こういう時は連絡取らない方がいいの?
どうして「いらない」と言っているのかを確かめる
「営業メールはいらない。送らないで。」と言われたとしても、どうしていらないと言っているのかは分かりません。まずはどうして営業メールはいらないのかを確かめてみましょう。
営業メールを送るのは手間だろうから、気を使って言ってくれているのかもしれませんし、メールのやり取りが苦手だから送らないで欲しいと言う意味かもしれません。必ずしもネガティブな理由で言っているとは限りません。
お客さんはみんな必ずメールのやり取りをしたい訳ではない。
メールのやり取りをしたくないという人もお客さんの中にはいます。そのようなお客さんに無理してメールを送る必要はありません。
逆にメールのやり取りを断っている訳ですから、そのようなお客さんに対しては逆にメールを送ることは控えるべきです。
営業メール『だけ』いらないと言っているのならうまく利用する
「営業メールはいらない!だけど、仕事じゃない本当のメールは欲しい!」と言ってくるお客さんも居たりします。
この場合は店外デートに誘われるより負担は少ないですし、お客さんで居てもらえる内は送ってあげてもいいと思います(笑)。そうすると結果的にそれが営業メールなので、間接的にうまく利用しましょう(笑)。