キャバクラで働いています。お店のスタッフに「ネットとかに顔出した方が売れるよ。」と言われましたが本当にそうでしょうか?
顔出しのメリットとデメリットはある
最近はキャバクラもポピュラーな職種になってきましたので、雑誌やTV、ネットなどで顔を出して宣伝する女の子も珍しくなくなってきました。しかし、顔出しで働くことにはメリットとデメリットが出てきます。
顔を出して宣伝しているので、色々な人に顔を知ってもらえてお客さんが増えやすいのはメリットですが、批判にあったり働いていることがバレたくない人にバレる可能性が高くなるなどがデメリットとして挙げられます。
どちらが自分にとってプラスになるか考えて決めましょう。
顔出しのメリットは、会った事のない人が最初から指名して来てくれる場合があること
顔出しして働いていると、ポスターやホームページ、雑誌やTVにでる可能性もありますので、お店のホームページに載っている自分の写真を見て気に入り、初めてお店に来るのに最初から指名して来てくれる場合もあります。
要するに、自分で直接お客さんに営業する以外にも自動的に営業されて来てくれるお客さんが出てくるメリットがあるということです。全員ではありませんが、トップクラスのキャバクラ嬢は顔出しで働いている人がほとんどです。
また、顔出しOKの場合の方が時給設定が高くなる場合もお店によってはあります。
顔出しのデメリットは、キャバクラで働いていることを知られたくない人はバレてしまう可能性が高くなること
逆に顔出ししていることによってのデメリットは、キャバクラで働いていることを知られたくない人はバレてしまう可能性が高くなるということです。お客さんや時給アップのメリットもありますが、あまり知人や友人にキャバクラで働いていることをバラしたくないという場合には顔出しはデメリットが強くなるので向かないと思います。