「童顔の人ほど急に老けやすい」というウワサなっちゃうってホント?
「童顔の人ほど急に老けやすい」というウワサ
「童顔の人ほど急に老けやすい」というウワサを耳にしたことはないでしょうか?2011年のgooランキング「童顔だと思う女性有名人」には、宮崎あおいや永作博美、安達祐実に池脇千鶴、井上真央などが上位にランク・インしており、若々しい印象の人はずっとその若さをキープしているようにも思えるのですが、ウワサは本当なんでしょうか?
老けるスピードは人それぞれ
『童顔=子供顔からいきなりオバサン顔になる』、『老け顔=大人顔の期間がやたら長い』という図式があるように感じているという人が一般の女性的に多いようですが、平均的な年齢相応の顔をしていると自覚している女性は、『30歳を迎えて一気に年齢に顔が変わってきた」と感じる人が多いようです。ここからは都市伝説的な噂も含まれますが、一説によると「形成外科的には、童顔・丸顔の人は、肉厚の分、たるみが早い」であったり「美容面で童顔に多いぱっちりした目の人は、目の下の皮膚が衰えやすいので気をつけないといけない」などの見解もあるようです。しかしながら、昔からずっと童顔のままで、老けて見られたことがない人も多く見られるので、必ずしも童顔だと老けやすい、老け顔だと老けにくいというわけではなさそうです。
年齢が出やすい部位に要注意
しかしながら、顔の造りが童顔だと逆にシワやシミが目立ちやすくなり、そのギャップで老けて見られるということは実際のところありえる話です。一般的に年齢がバレると思う体の部位は、肌や目元、首筋などの他の人の目にも付きやすい顔周りのパーツと、手やお尻、二の腕などの、世代問わず女性が気になるふくらみ部分が挙げられます。自分では目立たないと思っている部位こそ、他人には見られている可能性もありますし、普段あまり意識が向かない部分にも気を配りケアすることで年齢を感じさせない自分を演出できるのかもしれません。