水商売のお悩みQ&A

40代女性のショートパンツはアリなの?

子どもの遠足にショートパンツ、それはアリ?

ここ数年で流行アイテムから定番化したキュロットやショートパンツは、学生のみならず、オフィスカジュアルとしても人気が高いようです。さて、そうしたショート丈のアイテムについて、ネット上では「いくつまでOK?」と議論になることがありますが、年齢ごと、シーンごとの着こなしで気をつけるべきポイントを探ってみました。
発言小町のトピック「43才遠足にショートパンツはあり?無理?」は、子どもの幼稚園の親子遠足にショートパンツをはいて参加したいという43歳の女性からの投稿でした。普段、幼稚園のママ友でショートパンツをはいているのは35歳くらいまでの美脚の女性だけだそうですが、こうしたアウトドアの行事ならばアリかと問うと、回答者からは「絶対にナシ」の声が圧倒的でした。「よほど容姿がいい、スタイルが抜群でなければ、痛い若作りに」、「芸能人やモデル並のスタイルと、手入れを怠らない脚を持っていない限り、はいてはいけないと思います」、「いくらなんでもはけないですよ。ひざ上なんて家の中限定です」、「イタリアのおばあさんみたいなイメージです」など、同世代の女性を中心に厳しい意見が寄せられています。
一方、アリ派の回答者からはこんな意見がありました。50代女性のはるさんは「女性自ら女性を縛る社会はつまらない。60代でも70代でも、格好良くミニを着こなす、アメリカのおばさま方、いいですよ」と、40代のショート丈を支持しています。また、幼稚園教諭のひさよさんは、お母さんから可愛いと大評判の40歳の先輩の遠足ファッションを例に挙げ「大人ピンクの7分袖チェックシャツ&カーキ色のハーフパンツ&レギンス&足元はレッグウォーマーでした。 帽子にもこだわりがあるようで、ワークキャップのようなものを被ってました。(中略)オシャレは諦めたら終わりです」とアドバイスしています。

年齢より本人に合っているか?

さらに「レギンスとあわせて山ガールっぽくすればいいと思います。上手くハマれば活動的なママでかっこいいです」、「山ガール風にタイツをあわせるとか、レギンスにロング丈のニットやシャツを合わせるとか、どうですか?」など、ショートパンツやハーフパンツにレギンスを合わせた山ガールスタイルを推す声も聞かれました。また、「すごく動きやすくて、しかも丈も長いので足さばきも気にせず動けるので、履きやすいですよ」と、ショートパンツより丈の長いガウチョパンツをすすめる意見もあります。
結局のところ年齢というよりは、本人に似合っているかどうかが重要なのかもしれません。「どうせ誰も見ていないし」と、おしゃれを面倒に感じるようになってしまっては、ますます老け込む一方です。若い子と同じような格好をするのではなく、若い頃と同じような「おしゃれを楽しむ」感覚を大切にしつつ、TPOを考えたアイテムを選べば、ショートパンツのような難しいと思われるアイテムも、周りから浮いてしまうことなく取り入れることができそうです。

40代のショートパンツ、着こなしのコツは

40代のショートパンツはアリか――そんな疑問に答えているのが、パーソナルスタイルコンシェルジュ千野チカさんのブログエントリー「40代でもショートパンツはOKですか?」です。「40代という年齢を意識すると躊躇してしまう」という女性に対し「OKだと思う」とし、特に足のキレイな人、背が小さい人なら尚更オススメと回答しています。また、失敗しないショートパンツの着こなしとして、『夏、肌色の素足を見せる時期は、ショートパンツははかない』、『丈がやや長めのものを選ぶ』、『シルエットを重視する』といった自身のこだわりを紹介しています。Aラインのシルエットを選ぶと、脚が細く見える効果があるのだそうです。ショートパンツが似合っているかわからない、今ひとつ自信が持てないという場合は、着こなしの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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