水商売のお悩みQ&A

すっぴん風メイクにぴったりのCCクリームとは何?

BBクリームのBBってどんな意味?

洗顔後に化粧水、化粧下地を塗って、気になる部分をコンシーラーで隠し、ファンデーションを重ねるのがメイクの大まかな流れですが、忙しい朝は1分でもいいからできるだけ時間をかけたくないものではないでしょうか。そんな時短がキーワードとなる朝にぴったりなのがBBクリームです。韓国からやってきた時短コスメの代表格で、美容液や化粧下地、ファンデーションなどが一つになったオールインワンタイプです。これによりメイクに要する時間と手間が大幅にカットされました。そんな優秀なBBクリームの進化系と期待されているのがCCクリームです。
BBクリームのBBとは、BlemishBalmの略で、皮膚の傷などを目立たせないよう保護するクリームのことです。以前からシミやくすみを隠すカバー力に優れたファンデーションはあったものの、美容液や化粧下地、日焼け止めまでが一本で済み、おまけにクリームタイプで伸びがよいという手軽さがウケて爆発的なヒットとなりました。韓国製のBBクリームから火がつき、いまでは和製のBBクリームも登場。安いもので1,000円台と、手ごろな価格も嬉しいところです。

ポストBBクリーム?CCクリームの魅力とは

そんな優秀なBBクリームに追随するように、昨年暮れから相次いで発売されているのがCCクリームです。CCクリームはColourCorrectionの略で、肌色の補正に焦点をあてたものです。日経トレンディネット『BBクリームの次は「CCクリーム」!?時短+すっぴん風にヒットの兆し』によれば、カバー力に優れ、マットな仕上がりになりがちなBBクリームとは違い、自然な質感のまま美しく見せる効果があるのだそうです。スキンケアクリームに色補正効果をプラスしたものがCCクリームなのだそうです。
「クリニークのCCクリームはカテゴリーとしてはファンデーションではなく、『メークアップ保湿クリーム』。ちなみにランコムとシャネルは『UVケアクリーム』のカテゴリーに分類されている。アイテム分類上はあくまでもスキンケアクリームなので、塗っていても『今日はノーファンデ』といえるところが、『すっぴん美人』と呼ばれたい女性心理をうまく突いているのかもしれない」と紹介されていました。
CCクリームはファンデーションではなく保湿クリームやUVケアクリームのカテゴリに入っているそうで、ファンデーションとは区分されているのだとか。胸を張って「すっぴんです!」と言っても間違いではないようです。
サイゾーウーマン『実は液状コンシーラ!? 「BBクリーム」はなぜ売れたのか』によれば、BBクリームの特性上、室内や夜はともかく、太陽光の下では白浮きしてしまう可能性があるようです。カバー力に優れる一方で、ナチュラルな仕上がりにはならないと指摘しています。二つを組み合わせた合わせワザやシーンによって使い分けをすることも必要かもしれません。

進化する時短コスメ!クレンジング不要の化粧下地が登場

日経トレンディより「2013年上半期ヒット商品ランキング」が発表されましたが、ここで14位にランク・インしているのが、資生堂「フルメーク ウォッシャブル ベース」です。これはお湯で落とせる化粧下地で、上から重ねたメイクもクレンジング不要、洗顔だけで落とすことができます。発売からほどなくしてのランク・インと、いまコスメに求められているのは時短、それを見事にかなえた商品といえそうです。
ナチュラルメイクやすっぴん風メイクと、素肌感や透明感のあるメイクが最近の流行ですが、年々増える一方のシミやシワ、おまけにくすみと、トレンド感を出したくても一朝一夕にはいかないのが実情です。鏡に映る自分の顔をみては肩を落とす人も少なくないのではないでしょうか。

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