求人募集してるお店って、「在籍○○名」とか書いてあったりするけど、本当は何人くらいの女の子を雇ってるの?
新しい女の子を必要として求人をかけている
女の子の在籍が十分だとしても、完全に求人をやめるお店はなかなかありません。それは、大概の水商売のお店は常に新しい女の子を必要としているからです。(スナックやパブは定員以上雇わないで本当に求人をストップするところもあります。)
新しい女の子は今居る女の子より仕事が出来るかもしれませんし、売れる才能を持っているかもしれません。お店自体を良くする可能性があれば、常に求人を打ち続けることもするのです。
女の子が多いお店は女の子同士の競争が高いこともある
規模の大きいお店に入店すれば、在籍している女の子も自然と多くなります。女の子が多いということは、それだけ女の子同士の競争が高くなることもあります。
規模が大きい分、稼げるお店であると言ってもいいですが、入店する新人の量も多いと思うので、頑張るのが負担という人には難しいかもしれません。
お店の規模や業種によって雇う女の子の数は違う
そのお店が常に求人募集をしていたとしても、お店自体の規模やキャバクラかセクキャバかなどの業種の違いによって雇う女の子の数も変わってきます。例えば、同じキャバクラのお店でも、お店に座れるお客さんの数が20人のところで、50人近くはまず雇いませんし、逆にお客さんが100人近く入るお店で20人しか雇わないということもありません。それと、セクキャバでは必ず1対1の接客にするお店が多いので、その場合は規模が大きければキャバクラより雇う人数は増えることの方が多いです。
お店によって採用率は違うので、自分が求人応募するお店の規模は確認しておきましょう。