風俗のお店の種類と概要をまとめて説明する
風俗のお店は何があるか
大きく分けると風俗のお店は、お酒を扱うお店と性的なサービスを重視したお店の2種類に分けられます。
お酒を扱うような風俗のお店としては、キャバクラ・セクキャバ・ガールズバー・クラブ・パブ・スナックなどが挙げられます。
性的なサービスを重視した風俗のお店としては、ヘルス・ピンサロ・イメクラ・デリヘル・ソープランド・SMクラブなどがあります。
近年では、もっと細分化して細かい業種・職種も増え始めています。
お酒を扱うお店が水商売
キャバクラ・セクキャバ・ガールズバー・クラブ・パブ・スナックなどのお酒を扱う風俗のお店、いわゆる水商売と言われるものですが、同じお酒を扱うお店と言っても大分違います。
キャバクラやセクキャバ、クラブなどは、お客様の隣に座ってお酒を作ったりお話したりすることがメインの接客業です。お店にもよりますが、ガールズバーやパブ・スナック等は、常にお客様の隣に座ってお酒を作るのではなく、色々なお客様の席に気配りしつつ相手をするという形式がほとんどです。
ちなみに、ガールズバーではお客様の隣に座ることはありません。基本的にカウンター越しの接客になります。
性的なサービスメインのお店が風俗店
ヘルス・ピンサロ・イメクラ・デリヘル・ソープランド・SMクラブなどの性的なサービスをメインとしたお店を一般的に総称して風俗店と呼んでいます。水商売のメインが会話とお酒だとすると、風俗店のメインは性的サービスです。
業種によって行う性的サービスは異なりますが、口や手を使ってお客様に性的なサービスをするというのがメインの職種です。
お酒を飲んで接客するというようなことはまずないですが、サービスを求めての来客がほとんどなので、思った以上に肉体労働です。