体質的にお酒が飲めないのでバックが稼ぎにくい・・・。どうやってうまく稼いだらいい?
お酒が飲める方が稼ぎやすくはなる
地域やお店によって給料の仕組みは違うと思いますが、指名の本数等で取得できるポイントで給料が変動するポイント制や、個人の売り上げ金額で給料が決定する売上制などがあり、その給与システムの違いによって稼ぎ方も変えた方が稼ぎやすいところもあります。どちらにしても体質的にお酒が飲めないというのは、売上バックなども含めて稼ぎにくくなるところもあります。売上制のお店であれば、1本でも多くのボトルを出せば売上アップにも繋がりますし、飲めないより飲めた方が稼ぎやすくなると思います。
無理矢理飲めないお酒を飲むことはない
体質的にお酒が飲めないのであれば、そのことで考えてもしようがないと思います。目先のお金に目がくらんで、飲めないお酒を無理矢理飲んで体調を崩したり、最悪しばらく入院することになってしまっては元も子もないです。自分がお酒を飲んで、無理矢理にでもお客さんにボトルを追加注文してもらって稼ごうとする方法は考えずに、それ以外の方法で稼ぐ方法を考えていく方がいいと思います。例えば、指名のお客さんにいつもより30分でも1時間でも少しでも長くお店にいてもらえるように、今まで以上に楽しくさせる接客を心掛けたり、来店してくれる回数を増やしてもらえるようにマメにお客さんと連絡を取ったりと頑張って、お酒以外でも使ってもらえるお金を上手に自分に落としてもらえるようにすべきです。
お店によってはノンアルコールの飲み物も用意されている
お店によっては、ノンアルコールの飲み物も用意しているところもあります。そういったノンアルコールの飲み物は、お客さんには場がしらけないようにアルコールが入っていると思わせて女の子には提供しているパターンが主流です。こういった飲み物があるお店であれば、ただのウーロン茶をウーロンハイとして見えるようにお客さんには思わせて提供したりしています。シャンパンやキープボトルのような単価の高い飲み物で稼ぐことは難しいですが、アルコールが飲めなくてもノンアルコールの飲み物でお酒を飲んでいる「フリ」はできるので、そういった稼ぎ方もできます。