キャバクラだと丁寧に喋っていたのだけれど、ガールズバーで接客する時も敬語を使ったほうがいいの?
業種は違っても、敬語を使った方がいい
キャバクラもガールズバーも同じ水商売の仕事ではありますが、業種は違うので仕事の内容も変わってくるのは確かです。ただし、接客業と言う面では変わりはありませんので、やはり丁寧に接客をすると言う意味でも、敬語を使った方がいいと思います。
ちなみに基本的なキャバクラとガールズバーの違いは、キャバクラの方がマンツーマンでの接客の機会が多くなることや、指名があるかないかということです。ただし、お店によってはマンツーマン接客を徹底したり指名制度を設けているガールズバーもありますので、絶対ではないです。
キャバクラでもガールズバーでも、お触りをしてくるお客さんは居る
キャバクラでもガールズバーでもそうですが、お触りをしてくるお客さんというのは居ると思います。これは業種関係なく、お触りする人はするし、しない人はしないということです。ほとんどのお客さんはそんなことはしないと思いますが、女の子に対してお触りを目的にキャバクラやガールズバーへ来る人だっています。特にキャバクラでは肩に手を回したり、手を握ってくる等の軽いお触りから、胸や太股に触れてきたりする人や、最悪の場合はパンツの中まで手を入れてきそうになる人まで本当に色々います。その点、ガールズバーはカウンター越しの接客が基本なので、そこまで過激なお触りはされにくいです。いずれにしても、キャバクラもガールズバーも身体を売るのが仕事ではありませんから、そういうことにガマンして、敬語を使って丁寧に接客をし続けなければいけない訳ではありません。そういう時にはちゃんとかわしていくことも大切です。
高級感に丁寧な接客や敬語は必要不可欠
キャバクラとガールズバーで上品さに差があるかどうかも業種というよりお店それぞれによって千差万別です。キャバクラでもワイワイはしゃぐようなお店もあれば、高級感を売り物にしている大人っぽいお店もあるように、ガールズバーにも同じ様なことがいえます。共通して言えるのは、やはり高級志向のお店であれば敬語は絶対に使えるべきだと言うことです。高級感に丁寧な接客や敬語は必要不可欠です。逆に言えば、ワイワイ系のお店で言えばそこまで敬語を使う必要のない場合もあります。
求人を見る際は、自分のキャラクターカラーに合ったお店を探せばきっと大丈夫だと思います。