お金をかけずに美肌を手に入れる方法って?
美しい肌を保てる方法とは?
10月末に第4回国民的美魔女コンテストが行われたそうですが、今回も美しさにあふれる美魔女がたくさんノミネートされていたそうです。ノミネートされた美魔女達は、無理やり若作りしたのではなく、内面からあふれ出る活力のようなものが輝きとなって表れてるように感じる人ばかりという印象です。
アラフォー、アラフィフとは思えないスタイルや美貌に驚きますが、美しさを保つには食事に運動、お手入れと、日々の積み重ねが大切というのは耳にタコができるほど聞いていますが、しかしそれは続かないものです。エステに通うお金もなければ、あったとしても別のことに使いたいのがホンネかもしれません。そこでお金をかけずに美しい肌を保てる方法を探してみました。
お金をかけずにきれいになりたい!
発言小町『(極力)お金をかけずにキレイに! 』によれば、現在37歳というトピ主さんは、35歳頃から急激に太ったり、肌の老化が目立ったりするようになったのだそうです。しかしお財布の事情で美容にばかり大金をかけられないこともあり、お金をかけずにキレイになろうと思考錯誤し、努力を重ねた結果「キレイになった」と言われるようになったのだそうです。
トピ主さんがトライしたことは、①1:00~2:00に寝ていたのを23:00~0:00の間に寝るようにした。(これが一番効果があったようです!若返ったと言われました。)②クレンジングオイルや洗顔フォームをやめ、オリーブオイルでクレンジング、洗顔は夜は普通の石けん、朝はぬるま湯のみ。何を塗っても乾燥していた肌がだいぶしっとりしてきました。の2点だそうです。
またこの他に、身長163cm体重49kgだったのが56kgまで増えてしまったので、ダイエットもスタートし、「外食・コンビニでの食事をやめ、自炊。お菓子もやめる。」「週に2~3日のジョギングをする。」「カーヴィーダンス(くびれができました!本当におすすめです。)」などのことを継続し、一年かけてゆっくりと48kgまで落とすことに成功したのだそうです。
常識を覆す極端な美容法
「老化の悩み真っ盛り」という40歳代の女性は、「23:00~寝るってやっぱり効果大なんですね。反省して早く寝るようにします。さて私は『宇津木式』始めて3週間がたちました。本も出てますし検索すれば出てくるんですけど、常識を覆す極端な美容法です」という意見を寄せていました。
気になるその内容は、基礎化粧(クレンジング・化粧水・乳液・クリーム類)ファンデーション(せっけんで落とせる物はOK)を一切やめて、純せっけんとワセリンのみを少量使用。顔をこするとかの刺激も極力やめます。肌が育ち回復すると、最終的には水(ぬるま湯)洗顔のみをめざすというものです。お金はかからなくなりますし、3週間たって部分的には最悪です(鼻の角栓とか)が、頬などは予想より粉もふかず、ふっくら感が出てくるとのことです。思いのほか悪化もなく、自分自身でも納得の兆候なんだそうです。これまでも激安コスメとしてダイソーの酒のしずくや全身につかえるニベアなど、お手軽な美容法が話題となってきましたが、肌を育てることによって最終的に化粧品を使わなくてもいられるようになるとは驚きです。
夜の23時~2時の間に睡眠をとることで成長ホルモンが分泌されるという話をよく耳にしますが、良質な睡眠にはじまり、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、わかってはいるけれどこれが難しいところです。