水商売のお悩みQ&A

女子大生がキャバクラでバイトすると何かが変わってしまうのでしょうか?

典型的な職業病にかかり、身なりが派手になる

プライベートでお酒を飲みに行っても、グラスの汗をハンカチで拭いてしまう、タバコを吸おうとする男性にライターをサッと出してしまう、灰皿が汚れるたびに取り替えてしまう…などは、キャバ嬢になるともれなくかかる職業病だと言えます。テーブルの状態を常に気にしてしまうこともしばしば(笑)
また、付き合いで男性とお酒を飲んでいるときでも、「これがお店だったら、いま頃5000円稼いでるなー」などと、ついつい時給換算してしまうこともあるでしょう。また、店員さんを呼ぶ際の「お願いしまぁ~す」という言い方がいかにもキャバ嬢らしくなります。
さらに「朱に交われば赤く染まる」のことわざ通り、入店当初は地味だった子もだんだんと服装やメークが派手になっていくのがキャバクラ。毎日濃いめのメイクをしていると、だんだん麻痺してしまうのです。暗い店内ではいつもの3割増メークになるため、それが普段の生活にも影響してしまうようです。
深夜営業のため寝不足や不規則な生活が続き、お肌も荒れがちですから、それを隠すためにさらにメークが濃くなるという悪循環にも陥る子もいます。

同世代や男性に対する見方が変わる

キャバクラに来るお客様は、ほとんどが年上のおじさま。そういった方々と話す機会が増えるため、同年代の男子はよく言えばピュアに、悪く言えば子どもっぽく見えてしまいます。
湯水のようにお金を使う年上の男性を見て、「いいなー、付き合うなら絶対金持ちだな」と考える子もいれば、そんな男性ばかり見ているがゆえに、「私生活ではもっとピュアな恋愛をしたい」という思いが余計に強まる子もいます。
世の中の男性に対し、偏見を持つようになる子も少なくありません。奥さんや彼女がいてもキャバクラに来るし、なんだかみんなギラギラしてるし、酔うとお触りしてくるし……という毎日を繰り返していては、「男ってみんなこうなのね」という偏った見方をするようになるのも無理はないでしょう。
そうではない男性もいるということを理解するには、キャバクラという世界は狭すぎるのかもしれません。

大学生ではありえない金銭感覚になる

学費の支払い、自分のお店を出したい、外反母趾の手術費を稼ぐためなど、はっきりした目標を持っていれば目標金額が貯まった時点で足を洗えますし、無駄遣いも避けられます。
しかし、「バッグが欲しいなー」とか「お給料高いしー」という理由でなんとなく働いている子はなかなか貯蓄ができず、ズルズルとバイトを続けがち。毎日日払いでお給料をもらってしまう子は、「明日またもらえるし」という考えから散財してしまう傾向が強いです。
こちらも、メイク同様にどんどん麻痺してしまうのです。
得るものも多い反面、少なからず失うものもあるキャバクラでのアルバイトですが、期間限定の人生勉強としてはいいかもしれません。

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