スナック・パブのお仕事内容はどのような内容なのか
お客さんにお酒を作ったり時たま一緒に会話をしたりするのが基本的なお仕事
水商売の中でも常連客を中心に地域密着型で営業する面が強いのがスナック・パブです。お仕事内容としては、お客さんにお酒を作ったり一緒に会話したりするのが基本的になりますが、キャバクラなどと違って常にお客さんの隣に座って接客する必要はなく、それぞれのお客さんの間を回りながら接客するのが仕事となります。
本指名や場内指名もないので、気楽に好きなお客さんのところを行き来してお酒を作ったり会話をしたりできます。
1日の営業時間は短いので、勤務できる時間はかなり限られる
スナックでもパブでも、大体のお店の営業時間はキャバクラやセクキャバに比べて短いです。20:00頃から開店して、0:00前には閉店するお店がほとんどです。ですので、1日の営業時間でガッツリ稼ぎたいと言う人には不向きな職種とも言えます。
お客様に付きっ切りで接客することはまずない
スナック・パブの最大の特徴は、必ずお客様に付きっ切りで接客する必要はないという面です。付きっ切りでない分、接客時間も短く働く側にとっては負担を軽減して働ける業態となっています。